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突然ですが、
年末に帰省していた時、久しぶりに音楽番組を見ました。
それは、日本レコード大賞、でした。
最初、
帰省時の車の中で家族みんなで「馬と鹿」を合唱するくらい大好きな
米津玄師さんがでるらしい、ということで楽しみに見ていたのだけど、
子ども達の大好きな「パプリカ」やら
仮面ライダー(映画)で主題歌だったDA PUMPの「P.A.R.T.Y.」を見て盛り上がってたんだけど、
氷川きよしが出てきたときは、
正直「ぬぬぬ!!!」と2度見してしまったワケです。
前回(と言っても数年前)に、確か紅白歌合戦で見た時には、
好青年だったのに、
いつからこんな姿になったんだ?!と驚きを隠せず、
近くにいた母(実母)に、
「氷川きよしって、いつからこんなに変になっちゃったの?!」
と言ってしまった私。
それからすぐ、
気になることはgoogleさんサーチするクセのわたし。
いくつか記事を読んで、
猛烈に反省!!!!!!!!
どうやら、デビュー20周年をきっかけに自身を解放。
「人にどう思われるかじゃなくて、自分がどう生きたかが一番大事なこと」
と、今まで押し込んでいた「本来の自分」を解放し、
想いのままに表現することを決めた模様。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/kiyoshi-hikawa_jp_5e0ae6fde4b0b2520d1a5f8d
幾つか記事を読み進めれば進めるほどに、
素敵!!!!!!
と思えてきた。
そして、
話を戻しますが、
最初、姿を見た時に、
最初何も知らず「変になった」と言ってしまった自分を恥じ、
そして氷川きよしの勇気に感動した。
子供達にも
「最初、ママが間違えてた。変なんて言ってはいけないよね。氷川きよし素敵だね!」って話してみたものの、
ポカンとしてたけど、
日常で伝えていかなきゃいけないな。
なんて勝手に使命感を感じた夜でした。
そして、
どんな特性・個性を持った人も
生きやすい世の中になるといいな。と願い、
2020年の年明けを待ちわびた年末になりました。
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