週末は久しぶりにひとり旅してきましたー♪
今年は全然旅行していなかったから、山の景色を見たくてずっとウズウズしていたので自分の希望を叶えるべく長野で温泉おこもりしてました😊
部屋の感じが素敵なホテルだったー!
そば!美味しかった♪
さてこの旅行はもう一つ目的がありまして。
その目的は…
「過去の自分と向き合おう!」
でした。
過去私からよく出てくる言葉を振り返ると・・・
「私は幸せじゃない」
「人生は大変だ」
「いいことなんてない」
毎日ではないですがなにかあるとそんな風に自己否定を繰り返していました。
この言葉って実は親が発していた言葉だったんですよね・・・
親の影響は大きいですよね。
でも、大丈夫なんです!変われます!!
私が一番最初にそれを学んだのは
「アドラー心理学の課題の分離」です
これは有名かとも思いますが。
「たとえ親子であっても人と人。
親は親の人生。子は子の人生と分離して考えていい。
自分の人生に責任を持とう!!」
これには衝撃を受けました。
ずっと親から悲観的な言葉を浴びせさせられ続けた結果、私は親から言われたことが自分の人生だと勘違いしていたのです。
ただ頭で理解できても、それだけでは自分の自己否定から離れることができなかったのです。
そこでもう一つ必要だったのが、
「インナーチャイルドケア」
でした。
大人の私がどんなに親と私は他人と思っていても、私の心の中にいる幼少期の自分が傷つきすぎて自己否定の沼から抜け出せていなかったのです。
さすがにこればかりは一人でノートと向き合っても解決しきれなかったので、
溺愛女子サロンの繋がりでくみこさんと一緒に向き合いました。
↑ありがとうございました♡
溺愛女子サロンに入れてほんとによかったー♡
傷ついてた自分のこころがどんどん出てきてびっくりしました。
こんなに傷ついていたとは・・・!!
傷ついた心を癒やしてあげられるのもまた自分です。
傷ついた私を褒めてくれる人も今までたくさんいましたが、傷ついた私は逆にそれを跳ね返していました。
「わたしはまだまだです。」
「いやいや、そんなことはないです。」
って。
これでは褒めてくれた相手に失礼だと思って受け取ろうともしましたが、素直にではなく褒め言葉を受け止めなきゃ・・・!と義務感を感じていました。
そうではないんです。
私は誰からも愛させる存在だから褒められていいんです○
このブログを読んでいるあなたも愛されて、褒められていいんです○
でも、それに許可を出すためには幼少期の自分をまずは癒やすことが必要だったんです。
人と比べられて辛かったね。
たくさんいやなこと言われていやだったね。
そうして癒やしてあげた後は親にそのいやだった気持ちを返却していきます。
その結果についてはまたいずれ(^^)