睡眠不足になると

なんだか肌の調子が悪くなる

化粧のノリがよくない

 

と感じた経験は

みなさんもあるのではないでしょうかはてなマーク

 

 

睡眠は美容に欠かせない

インナーケアのひとつです宝石白

 

 

つまり

寝ないと老ける

のですゲッソリ

 

 

睡眠中には

アンチエイジングに欠かせないホルモンが

2つ分泌されます。

 

一つは

丸レッド成長ホルモン丸レッド

入眠3時間後に分泌されて

コラーゲンの生産など肌の新陳代謝を促し

日中に浴びた紫外線や外気のダメージを修復してくれる働きをします。

 

【成長ホルモンの役割】

・抗利尿作用で体内の水分蒸散を防ぎ、肌ツヤを改善する。
・肌の水分保持量を増やす。
・皮膚のターンオーバーを促進する。

 

成長ホルモンは、入眠3時間の睡眠が浅いと分泌が妨げられてしまいます。

そのため、寝入りを良くして睡眠の質を上げることがとても重要になるのです。

 

もう一つが

丸ブルーメラトニン丸ブルー

睡眠ホルモンといわれ

成長ホルモンの分泌を促す役割があります。

メラトニンは、体の中を錆びつかせない強力な抗酸化力があり

その効果はビタミンCやビタミンE以上といわれています。

 

【睡眠ホルモン(メラトニン)の役割】
①質の良い睡眠をもたらし成長ホルモンの分泌を促す。
②活性酸素を除去する。
③肌の老化を遅らせる。

 

 

 

睡眠で美肌を手に入れる3箇条

① 朝起きたら太陽の光を目に取り入れる。
目が覚めたと同時に、太陽の光を5~10分間浴びましょう晴れ
朝起きて太陽の光が目に入るとメラトニンの分泌が抑えられ

そこから約16時間後に眠気が訪れるよう睡眠の予約スイッチが入ります。

その結果、夜自然に眠りにつけるようになります。

 

② 日中、日光に当たり軽い運動をする。
日光に当たりながらウォーキング等のリズム運動を行うことで

セロトニンの分泌が促されます。

そのセロトニンが夜メラトニンに変わり

質の良い睡眠が訪れるようになります。
出勤時に日光を浴びながら一駅歩く

お昼以降に散歩するなどは

夜の快眠を得るためにとても効果的です。

 

③ 昼間のうたた寝や寝る前のスマホは控える。
夜の快眠には、適度な眠気が必要です。
就寝前8時間以内の昼寝は、睡眠導入の力を弱めてしまいます。

もし昼寝をする場合は

12時から15時までの間に15分~30分程度に。

特に、仕事帰りの電車の中やテレビを観ながらのうたた寝はしないように気をつけましょう。
また、就寝1時間以内のスマホいじりも控えましょう。

寝る前に仕事のメールを1通読んだだけで

脳はエスプレッソを2杯飲んだ時と同じような覚醒状態になるといわれています目

 

 

睡眠リズムが崩れていたり

寝つきが悪い人は

セロトニンの分泌を促す

ドライヘッドスパや

アロマトリートメントを受けるのもおすすめですハート

 

「果報は寝て待て」ならぬ「美肌は寝て待て」
ぐっすりとした質のよい睡眠で、美肌を育てましょうハート

 

 

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