我が家にはドーベルマンのケリーとブルドッグのローズがいます
世間一般的には、どちらも『怖い犬』の代表的犬種
こんな風に、セキュリティーをしてくれているので、怖いイメージもありがたいのですが…。
先日、ドーベルマンを飼っているインスタのお友達がお散歩していたら、
『その犬噛み付く犬だろ‼︎』
『そんな凶暴な犬、街中堂々と散歩させるな‼︎』
…などといきなり怒鳴られたそうです
こう言う話は「ドーベルマンあるある‼︎」でよく聞くのですが、どうしても映画に出て来るドーベルマンのイメージや芸能人夫妻の噛み付き事件の影響なのか、未だに嫌がらせがあるんですよね〜
我が家も以前、犬に与えてはいけないピーナッツ🥜がお庭に投げ込まれるなどの嫌がらせがありました
幸い私がお散歩していて、文句を言われた事はありませんが、もし文句でも言われようものなら、ブチキレるだろうなぁ〜
実はこう見えて、怒らせると怖い&厄介なタイプなんです
そんな「怖い犬」=「ドーベルマン」の誤解を解ければと思い、我が家の日常のお写真をご紹介します
昨年1月に旅立ってしまいましたが、我が家にはドーベルマン&ブルドッグの他にダックス2匹も飼っていました
兎に角甘えん坊さんです
ローズに枕にされても…、
ほっぺを噛まれても…、
息子にお口をムギュ〜とされても…、
頭にフェラーリを乗せられても…、
決して怒ることはありません
寝る時は、丸くなって、
丸くなって…、
ずっと一緒だと思っていたチョコとピュアが旅立った日は、こんな表情をしてました
本当に本当に、優しくていい子
赤ちゃんみたいに寝ます
こわなに穏やかな子いるのかしら?と思うくらい
ウチの子達は、躾教室なんて誰も入れてません。
でもこんなにもいい子なのです
無知な事って怖いですよね
人を見た目で判断してはいけないと言うように、犬も見た目(犬種)で判断しないで欲しいな
例え小さなチワワだって、気性が荒く噛み付く子はいます。
全ては飼い主さんの躾次第。
愛情を持って躾した犬は、むやみに人を噛んだりしません
ドーベルマンに対する偏見が少しでも減って、飼い主さんが嫌な思いをする事がなくなればいいのになぁー