前回、重要なことを書き忘れてました。



会陰切開のことです。



吸引分娩途中で、頭がひっかかり何ヵ所か会陰切開しました。



4、5ヶ所。(通常は1ヶ所だと思う)



切られてる感覚がありました。麻酔なしでしたが、陣痛の痛みが強かったので切開の痛みはありませんでした。



吸引分娩は無理やり赤ちゃんを出します。そのため膣の内部が少し裂けてしまってました。



すぐに縫合手術をすることに。麻酔なしでしたしょぼん
チクチクした痛みがあり、30分はかかったと思います。



出産時の痛みに比べれば耐えられる痛みでしたが、痛かったです。



赤ちゃんはというと。小児科の先生が口の中に残ってる羊水を機械で吸引してるようでした。



私は縫合手術されながら、赤ちゃんの声を聞いてました。



どんな顔をしてるのか、見たい!と思っていたら、赤ちゃんが私の隣に。



赤ちゃんはパパ似ドキドキ眉毛の形とくちびるがパパにそっくりでした。



赤ちゃんの手を触ったら、握ってくれました。とてもとても、いとおしくて、とにかく嬉しかったです。



赤ちゃんともう少し一緒にいたかったけど、赤ちゃんはNICUへ。(吸引分娩の場合は念のため入るらしい)



私は出血が多く、縫合手術後は点滴することに。



結局、翌日の昼までトイレにも行けず、ベッドで過ごしました。



出産した夜は、傷の痛みとテンションが上がり、一睡もできませんでした。
最後の力をふりしぼり、いきみました。



男性医師がお腹をぐいぐい押したので、痛みはMAXに。



女医が何かの器具を取り出し、女医「今、出てくるから下を見て!!!」「生まれるよ!!!」



自分の両足の間を見ると、赤ちゃんの頭、顔、体が見えました!!!



そして、無事出産。



赤ちゃんはすぐに小児科の医師に渡され、数秒後赤ちゃんの泣き声が響きわたりました。



私は感動して涙が出るかと思ってましたが、涙は出なかったです。



本当に赤ちゃん出てきたぁ!と信じられない気持ちでいっぱいでした。
吸引分娩の準備が始まりました。



分娩室は慌ただしくなり、(初めて見る)医師が4人やってきて、女医に何やら指示してました。



小児科の医師と看護士もやってきました。(5人ぐらい)



準備万端。



担当女医「バキュームするね。最後だから、とにかく力いっぱいいきんで!」と。



私「はい」と言いながら…心の中で、もういきめない、ホントに赤ちゃん出てくるのかなぁと思ってました。



強い痛みがきたので、合図をして、いきみました。同時にお腹も強く押されながら。


が、しかし…医師「出ないなぁ」と。



私は思わず「限界です。いきめない」と言ったら、すごい剣幕で医師「限界じゃない!大丈夫だ!これで本当に最後だぁ!」と大声で言われました。



私はやるしかないなと腹をくくりました。



そして、強い痛みがきました。おもいっきりいきみました。心の中で「出ろ~!!!」と叫んでました。



分娩室は総勢30人ぐらいいたと思います。あとで聞いたのですが…ちょうどお昼で、みんな空いてた時間帯だったらしい。



出産レポ⑨へ続く