cherimayです。
6歳女の子、4歳女の子の姉妹を育てる兼業ワーママです
記録として、しばらく海外旅行の記事が続きます
お付き合いいただけると嬉しいです
まずは移動について。
4人家族の我が家は大人のトランク1個、子供用トランク2個で合計3つでした。
子供用トランクはこちら。
疲れた時に座りながら移動させられたので、凄く良かったです
現地では珍しかったのか、写真撮影を求められたりしました
1週間程度の旅行ではMサイズで子供たちだけの荷物は充分入れられました。
形が変形なので入れる際にコツは必要だけど、ベビーカーを持参しないけど体力的にはちょっと心配な4歳~8歳くらいまでの子供の旅行にはピッタリだと思います
自宅から空港までの移動はハイヤーをお願いしました。
nerMe.というサービスです。
料金は荷物や高速料金込みで17,892円(往復)。
羽田空港近くの駐車場は料金がそこそこ高くて、ハイターを頼んでも自家用車を使用しても値段はそんなに変わらないと思います。
疲れなどを考慮して、今回はハイヤーを頼んで正解でした。
特に帰りは深夜便の機内泊でしたので、子供たちは帰りの車の中でも爆睡していました
そりゃ疲れるよねーーー
シンガポールへの航空機はJALを使用しました。
格安航空やシンガポールエアラインを使った方がお値段は安かったのですが、
シンガポールエアラインとJALはそんなに値段の差は無かったかと思います。
未就学児2人を連れてなので安全を取ってのJALです。
受付・搭乗手続き・機内サービス全てが本当に良かったです
みなさんすごーく親切で
子供連れているとサッと優先レーンに通して頂けて、
機内食の子供食も可愛かったし、おもちゃも頂けました。
飛行時間は7時間ほどですが、
子ども達はビデオを見たり、持参した100均のシールブックや塗り絵をしたり、
「つまんないーーー」とは言っていましたが、
昼寝無しでしたが、愚図らず目的地に到着しました
この長時間のフライトをこんなに穏やかに過ごせるなんて、子供たちの成長に感謝です
席のランクはもちろんエコノミー
プレミアムエコノミーやビジネスは脇のひじ掛けがあげられないので、子供たちを横に寝かせたりできないし、
まだまだ隣に座ってお世話が必要な年齢なので、エコノミーで良かったかなと思います。
お値段的にもね
行きは一睡もしなかった子供たちですが、
帰りの深夜便は機内食もほぼ食べずに爆睡していました。
どこかの席が空いているだろうと思い、
子ども達を横に寝かせて3席分使って寝かせて自分は後ろの空席にでも座ろうと思っていたんです。
んで、子供たちが寝たので後方の空席を探すも1つも空は無く
母はまさかの床に座って過ごすことになりました
シンガポールについてからは全ての移動をタクシーでしました。
シンガポールはタクシーの値段が本当に安くて
大人だけの場合はGrabの方が安いのかもしれませんが、
未就学児がいる場合はチャイルドシートなどの関係でGrab Familyというものを使用しないといけなくて、
Grab Familyは普通のGrabよりも高かったので、おそらくタクシーを捕まえてしまった方が安いかと思います。
ただ街中で流しのタクシーは中々捕まらなくて…
キレイ目のホテルや観光地のタクシー乗り場まで行ってから乗ることが多かったです。
移動はこんな感じで、
大人だけの旅行だともっとコストカットできるけど、小さな子供がいると無理が効かなくて出費が多くなりがちだなと感じました。