先日、知り合いの方から
“パスタに合うオリーブオイルて
どんなものがあるかな?”
とご質問を頂きました。
実はオリーブオイルソムリエになって
こんな具体的なご質問を頂いたのは初めて。
とっても嬉しくなって、
自分のテイスティングの記憶と
講習中のテイスティングシートを辿たり、
作ってきたお料理の記憶を辿ってあれやこれやと
自分なりに回答を探してみました。
私がこれまで力を入れて学んできたお料理(一応スペイン料理と和食のつもり(^▽^;)です)が
“イタリアン”では無かったので、
正直おっと、、、パスタですかー!?
専門外だけど大丈夫かなー
と焦ったのですが、
ここはイタリアン大好き大国日本。
今後は、自分の専門分野で無いお料理も
学んでいかなくてはいけないと改めて感じています。
結論 ↓
そこで頭に浮かんだのが
Bosco EXVオリーブオイル
(イタリア産・品種もイタリアの物をブレンドされて作られてます)
※決してBoscoのまわし者ではございません。
無所属、肩書無しの、いち主婦です
私なりのこちらをお勧めする理由は3つ
①“パスタ”はそもそも、イタリアのお料理
⇒オリーブオイルもワインと同様で、
基本的にはその土地で育ち、
精製されたオリーブオイルは、
その土地のお料理とピタッと合うように、
農家の方は栽培し生産者の方は製造します。
そう考えた時、やはり“パスタ”はイタリアのお料理なので、
イタリア産のオイルに的を絞りました。
②パスタに使用するという事は、
加熱に使用する事がメイン
⇒オリーブオイルの種類には、
EXVオリーブオイル
バージンオイル
オーディナリーバージン
ランパンテバージン
ピュア
に分類されますが、
それぞれ下に行けば行くほどに、
酸価値(※)が上がって行きます。
(※)油脂1g中に存在する遊離脂肪酸を中和するのに必要な水酸化カリウムの数
オリーブオイルの酸価に関しましては、
また後日詳細を書きますね。
熱安定に優れているEXV(酸価0,8%以下)はパスタのような
加熱系の調理に向いている。
③パスタに使用するという事は、
1回あたりの調理で割とたっぷり使用する事になる
ので価格は安い物の方が普段使い出来る
⇒パスタでオリーブオイルを使用する時はどんな時か、
(1)具を炒めてソースを作る
(2)茹であがったパスタに絡める(こちらは人に寄ります)
と考えた際、
一回当たりに使用する量は比較的多くなる。
特に(1)で、
オイルベースのパスタの際なんかには、
1人当たり、大匙2~3以上のオイルは使用する事になるでしょう。
大抵どちらのスーパーや百貨店でも置いてあるBoscoさん。
そして、EXVを選ぶか、ピュアを選ぶかで迷う所と思います。
最寄りのスーパーのBoscoのオリーブオイルを比較してみた所、
\50の差でした。
ピュア ⇒ \430
EXV ⇒ \480
そう考えた時、
皆さんならどちらを選ばれるでしょうか?
ピュアならば、もっぱら加熱用に使用したい所。
EXVであれば50円の差で、
加熱用と生食用と両方の使用が楽しめます。
⇒結果、2本揃えなくて済むので経済的。
先日、レモン風味のペペロンチーノ(井上誠耕園さんのオイル:スペイン産)も作りましたが、
その時に比べて今回のBosco方がパスタには軽やか味で、
日本人には好まれる味かな・・・・・
反省点:オイルの話からは遠ざかりますがやっぱりアサリの方が実が大きいので食べやすい。
まだまだオイルベース系パスタの研究は続きます。

