救急車有料化問題。

割合最近、正解には母がコッソリ救急車を呼んでまたまたコッソリ帰って来ていた件の時。

正確にと言いながら、あれ?いつだけ(๑˙―˙๑)?と自分のブログで確かめていたら、どうやら4月頭だったようだ(;;`・ω・)
改めて読み直すまでもないけど自分の日記を一応リブログ。


正確にはというのはまあ、この時にも話題にはなったのだけど、実は何度か出た話題。

←神従姉妹との話です。

「オタク、救急車しょっちゅうだもんね〜」

つまり丁度「救急車有料化問題」が話題になったので、つまり主題は「母の救急車コッソリ」よりはソチラが本題ネガティブ

母の場合、なんでもなかった或いはどうみても救急搬送が必要そうになく、いつかブラックリスト入りして呼んでも来てくれなくなるのてまは?という心配のほうだネガティブ←実際、一番近い交番では既にあいてにされなくなっている凝視

救急車問題に関しては私が言うのもアレなんだが、基本的には私も有料化自体は反対ではない。どちらかと言うと参戦の割合が大きい。

これは従姉妹も意外だったらしいけど、コレは亡き父と母がちょっとの不調を訴えると即「救急車呼ぼうか?」となるのに辟易していた所以だ。

が。

が、である無気力




どうやら一部自治体では有料化の試み?が?

実際に実施されているのか6月1日からとあったのと(始まったばかり?)対象が限られた基幹病院らしいのでいまいちどうなのか分からなかったのだけど、

ざっくり読んだところでは、入院に至らなかった場合にひとりにつき「7,700円」支払わねばならないらしい。た、高いガーン

これは利用料金ではなく、いわゆる「紹介状が必要な病院に紹介状無しでかかった時に支払う保険適用外」の選定療養費ということらしい。長い絶望

ということはなので、紹介状を持っていた場合や医師が「必要だった」と判断した場合は、除外されるらしい。

うーむしょんぼり微妙。

ウチの母にも多少そんなところがあるけど、無料だからタクシー代わりに救急車を呼んだり、コンビ受診と呼ばれる問題行為は確かにそれはなぁだし、医療機関の昨今や特に救急医療(ER)、救急退院などの負担それに国全体の医療負担費などを考えると有料化の流れも致し方ないとは思う。

が。その紹介状が必要な病院での選定療養費も私の知る限り、病院によって費用が違った気がうーん

ホントは一律なのかな(๑˙―˙๑)?

←調べてみたら、2022年に見直しがあり一律と共に増額されてましたびっくり

それ以前は、初診、再診、医料(?)金額、一部負担額(1割と3割)などで違いがあったよう、多分ぼけー複雑過ぎて頭が追いつかず絶望

まあ、それはともかく。

紹介状ナシが5,000から増額して7,700になっていたのも、知らなかったけど、正直少々高くないですかガーン

いや、不調の原因が分からず、ドクターショッピングせざるを得ない場合や大病院でなければ> <!という状況で切迫詰まっていれば仕方ない範囲かもしれないけど。

ただ、救急搬送の場合どうなんだろう。

入院になるかどうかは病院の空きベッドによる場合もあるだろうし、専門外で対応外という場合もありそう。その場合には医師の判断次第となるのだろうけど、それはそれでその医師が、当番医や研修医師とかで疾患が見抜けなかった場合だと必要ナシとなることもあるようなうーん

いや、つまり街のインタビューにあったように、2、3,000くらいならともかく7,700は高いんじゃないか(*゚Д゚)⁉️という下世話な話になってしまう。

そして救急車など縁がないという普通の方々と持病持ちや大病や難病罹患者としてはどうなんだろう(๑˙―˙๑)?

私自身で言うと、最近は必ず通っている大学病院に先に問い合わせたり、救急隊員さんにまず大学病院に通っていることを伝えて、受け入れ可能かを聞いてもらうようにしているのだけど、結果入院ということはあまりない。せいぜいステロイド点滴か、頭のことがあるので緊急のMRIを撮って確認くらいなもの。

で、入院でないと7,700になるのだろうか。

ここは切実な問題ネガティブ

それと話がちょっとズレてしまうのだけど、自分で病院に辿り着き救急外来を受信した場合と救急車で搬送された場合では、受入側もある程度バイアスがかかる気がする。歩いてて来れたんだし、という印象もあるだろうし対応が違ってしまうこともあるような。

実際、私がまだもやもや病が判明してなかった頃、ERで診察もそこそこに「ここは一分1秒を争う、死ぬか生きるかの人が来るところで、アンタの来るところしまゃない‼️」と医師に怒鳴られたことがある凝視

救急車で一件ウチでは手に負えないからと救急車で転送されたというのに(´・ω・`)

その時はまだ線維筋痛症と不安障害の診断しかなかったけど、実は「もやもや病」と「副腎不全」をもうひっそり抱えていた。

どうしようもない状態で、でもバイタル的にはそれほど問題出なかったけど症状としてはギリギリの痛みだったので「アンタなんて医者じゃない(*゚Д゚)‼️」と逆ギレの挙げ句、怒鳴り返してしまったという黒歴史事件真顔

今でもあの時に担当医師がもう一歩踏み込んでMRIを撮っていてくれたら、もやもや病が判明したはずで、もしかしたら脳梗塞に至らなかったかも?という思いがあり、反省はしてなくて真顔

ヒッソリ恨みの気持ちをしつこく持っている凝視

まあ、それはいい。

話を戻して、その場では発見されず入院は必要なしという判断をしなければならないというのは医師の負担が増えることにはならないのだろうか。

患者側としてはお財布事情にも関わることだけにトラブルにもなりそうな気配。

そして当然、本来ならば救急車を呼ぶというのはある程度躊躇してしまうことなのに、呼ぶべきか迷った末遅れて大事に至る可能性もあるだろう。

また出先などで倒れた人や事故などで怪我をした方に遭遇した場合、気軽ではないにしろ、躊躇なく救急車が呼べるのは、それに利害が伴わないからが大きい。家族に至ってもそう。

イキナリ身近な人や家族が倒れた場合、まず冷静にバイタルを測ってから119出来るかといえば自信はないことのほうが多いだろう。それなのに救急車を呼んで、後で本人から「救急車を呼んでほしくなかった」と言われてしまったら…無気力

家族ならともかく、行きずりの場合や同僚などだと悩ましいところ。

基本的には有料化には賛成だ。

だけど、付帯条件にはまたま疑念が大きい気がする。

そこで「#7119」の出番である。

しかし、ウチの自治体ではまだ未対応だしなぁキョロキョロ

でも一応この機会にと検索したところ、

最近、始まってました「#7119」ガーン

いつの間に(*゚Д゚)⁉️

どうやら今年のGW明けからの模様。

待望の救急安心センター事業(救急医療相談)

しかし24時間対応ではないらしい。

ただ平日は一応夜間から朝翌まで。土曜は午後から翌朝。日曜日は24時間らしいので、まあひと安心。これ地域差あるのだろうか。

出来れば24時間、365日にして欲しい、紛らわしいから。

が、まだ始まったばかりなせいか、口コミをみると評判は捗々しくないよううーん

これは時間と共に体制の充実を待つしかないだろうけれど、相談先が機能してくれるに越したことはない。

とりあえず番号を大きく書いて貼っておこう。