母を入院させ、私の中では先ずは丸三日くらいはただただ寝続ける予定だった。

ひたすらひたすら。

んが、何故だかある意味不思議に健康的な一日をまず過ごしてしまった。

いや、本当に健康的ならそれに越したコトはないのだけど無気力

先ずは「あゝ1人って素晴らしい」

正確には(母のいない)1人なんですが(笑)。

で、しばらくシャワーしかしていなかったので、明るいうちから湯船にお湯を張って、ゆっくりお風呂に入ろう!と思い立ち、

脱衣所とお風呂場の境目に何故か出来ていた洗濯物干しスペースを整理無気力

何故ここが干し場になっているのか?と(゚ー゚;三;゚ー゚) キョロキョロ探ってみると

いつの間にやら物干し台が置いてあるだけの縁先に続く引き戸を開けると…

なんじゃ(*゚Д゚)⁉️この荷物の山は⁉️

ココ、確かほぼ何もなく、ひとつポツンと残った茶箪笥のみだったはずなのにガーン

しかも私の愛用で探していたミッキーのベッドボックスシーツがこんな所に(*゚Д゚)‼️

そしてもう国も全く変わってしまった古い地球儀、とっくに捨てたはずなのに何故あるの(*゚Д゚)⁉️

余りの衝撃に思わず目眩。

いや、倒れるかと思いましたさ絶望

しかも縁先は西側と南側を囲む形になっているのですが、写真は西側のみ。

それの1.5倍ある南側も、父の葬儀前にはデスクと事務用スチール棚しかほぼなく、少し残った父の介護用品のみだったはずなのに、何故かぎゅうぎゅうポーン

一体何が起こってこうなっているんだろうスター

フラつきながら頭を抱えてウォークインクローゼットに入って視線をあげると…

高い位置にある作り付けの棚の上にある荷物に(そもそも買い置きのトイレットペーパーやでティッシュペーパーなどの消耗品しかなかったハズ)に真っ赤な太いマジックで「捨てるな」というメモ(A4)がベタベタ貼ってあるびっくり

捨てるなって…空き箱ばっかじゃん(*゚Д゚)‼️

あの人(母)は、確か一昨年かそこらで何十万もかけて、2tトラック五台分の荷物を処分せざるを得なかったのも、クローゼットや納谷一軒分のほぼ空箱の山が原因だったのにガーン

この上まだこれから空箱を溜め込むつもりなのか(*゚Д゚)⁉️

確かにしっかりした丈夫そうな空き箱だけど。

だからこそ、捨てるにしても分解するのにかなり面倒な空き箱絶望

しかも嵩張るためそのままは捨てられない真顔

しかし、私が寝室にしていた部屋の縁先にズラッとぎっしり掛かっていた母の昔の洋服を我慢に耐えかねて整理しろと母の元に積み上げてから怒って「私もうこの家出て行く」だの来る人来る人に私への文句を言い連ねられるコトになった絶望

いや、出て行きたいなら構わないんですがね😮‍💨

何なら私が出て行けるものなら出て行くのは私でも構わない

どうやら私が母を虐待しているということになっているらしい真顔

しかもその問題の洋服たちは、何十年も放りっぱなしだったが故に日焼けして色が変わったりカビの生えた代物(母お気に入りの2級?ブランド品)。

コレらを捨てろ、誰かにあげるか売るという不毛の闘いを繰り広げる羽目になったネガティブ

てかこれらを捨てるためにまたコンテナを頼もうと狙っていた私。

入院している間に触ったりしたらまた大騒動だ。

とりあえず考えると吐き気を催すか倒れてしまいそうだったので、マイナスイオンを浴びようと急いでお風呂に入るコトに。

この時、スッカリ忘れていたのだけど、私が真冬でもシャワーで済ませているのは、湯船に浸かると疲れすぎて途中で倒れてしまうからだったネガティブ

なのでシャワーであってもコートリルを追加するのだけど、あまりのショックで抜け落ちていた。

まあ久々の湯船はやはり気持ち良く、一人暮らし時代も真昼からお風呂に入り、ついでに本をゆったり読むのが贅沢な楽しみだっただけにのんびりシッカリ湯船に浸かってしまった。

で、身体が温まって良い加減になったところで、身体を泡泡ゴシゴシ。

で、この辺りで「あれ、身体が重い凝視」とやっと気づくびっくり←βοκε..._〆(゚▽゚*)

うっ。取りに行きたくてもコートリルは二階。

いやまあ誰もいないからバスタオルだけで二階に行っても良かったのだけど、途中で倒れる予感がヒシヒシ真顔

まあ、後はもう一度お湯に浸かるだけだし、何とかなるだろうと再度湯船に。

するとここ数年、スッカリお風呂掃除はヘルパーさんにお願いしていたのに、習い性なのか、気づいたら湯船から上がって、お風呂洗剤を振り撒いて掃除を始めてしまっていた無気力

昔からお風呂上りにはそのままマッパでお風呂掃除が週間だった。

実家に戻ってからは父も母もお風呂場が寒いと言って一番風呂を嫌がるので、その習慣は忘れていた。

ただでさえ、お湯に浸かると体力の限界を越えてしまうのについつい掃除までしてしまった絶望

当然、お風呂にお湯をかけて流している途中でコートリル切れ真顔

お風呂場から出るのが精一杯。

でも歩いて出られただけまだマシだ。

いつもなら匍匐前進となる絶望

とりあえず母がいないのでそのままバスタオルを巻いてリビングのソファでバッタリ。←コレが出来ないので母がいるとシャワーのみになる凝視

しばらく休んでいると少し動けるようになったので、ソロソロとした足取りで二階の寝室へ。

コートリルを飲むが遅かった無気力

スッカリ身体が冷えて(暖かい日だったのに)、寒気がネガティブ

そうだった。私はシャワーなりお風呂に入るとまずその後一週間は寝込むことになる絶望

どこまで貧弱な体力なんだチーン

結局その後も脱いだパジャマを洗濯したり、お風呂場を換気したりとついついしてしまい、しっかり風邪モード復活ネガティブ

あゝ私ってやっぱりダメダメ人間。

スッカリまたベッドの住人に逆戻り真顔

ひとりだと浮かれている場合じゃない。

とりあえず入院し前に母が厳命して行った「おぼくさん」(調べてみたら富山特有の呼び方らしい)の為にいつもなら食べないご飯を炊いたけど、今日は一日ダラダラモード。

やはり私には健康的生活には適さないらしい。

ちょっと一日ズレたけど、やはりしばらく寝たまま数日過ごさないとダメらしい絶望

用事いろいろあるんだけどなぁ(´・ω・`)