本日、ようやっと納骨を済ませて来ました
もう疲れたのなんの
荒れまくっていた母に辟易してもう知るものか、勝手にしろっ(*゚Д゚)⁉️
状態にしていたのが仇になり、早朝からトラブルまくり
私がお寺とクレーンを出してもらう石材店と打ち合わせし、従姉妹と伯母の迎えや叔母との待ち合わせをしていたのに、
どうやら昨夜母がお寺と石材店に連絡して予定時間を勝手に変更
いや、時間変更したら伝えろよ(*゚Д゚)‼️なのに何故か自分ひとりで心に秘めてました
従姉妹が問い正してようやく白状何故?
なんだかもう迎えがくる時間なのに何故まだパジャマのままでしかも呑気におにぎりを作っていて、イライラしていたのですが、私は私で母の勝手な思惑で山のようになっている菓子箱やらお供えものを準備したりとバタバタして余裕なし。
従姉妹が来たらすぐ出るようにしていたのに
てか失礼この上ないだろう
従姉妹は必要ないのに無駄に早く迎えに来させられ流石に「時間ズラしたなら伝えないとダメじゃない」と怒り。
オマケに普段午前中に動かない伯母も朝早かったせいか、うちに着くなり気分が悪いとソファに横になってしまい、母は相変わらずパジャマのままでいつまで経っても着替える気配がない
オマケに馴染みのお菓子屋に追加注文したらしく(この時点であまりまくり)、8時出発予定なのに、追加の饅頭やカステラが8時半に届く予定だと言うヾ(・・ )ォィ
玄関先でもお菓子箱の数をまた勝手に決めて譲らず大揉め。
オマケに私がお布施を帛紗に包んで用意してあるのに何故か畳んだ風呂敷を私に突きつけ「お布施は風呂敷に乗せて渡すものよ」とドヤ顔
いや、お布施は袱紗や切手盆で渡すもので畳んだ風呂敷でなんて聞いたことないぞ
あまりに間違ったダメ出しが続くので怒りすぎてもう無視💢
結局追加のお菓子を受け取り、代金を支払って、さあ今度こそ出るぞ!と慌てているのに母はまだ着替え中
いや、貴方、確か10日以上前からもう用意済みで着て行く服のポケットに数珠も入れてあるとか言ってませんでしたか?
もう嫌
とりあえず着替えを手伝い靴下やらズボンを履かせて、従姉妹と二人で母と伯母を急がせる。
急がせた私にも責任があるかもしれないけど、そのバタバタで肝心のお花を忘れてしまった
しかもお寺に着いてから気づいた。
母曰く「急がせるからよっ!」
結局お寺さんが用意してくれて事なきを得たけど、もう謝りまくり
お寺に着いて、お供えの準備や住職さんを待つ間、またしても急に母が「きっと御膳を出してしてくれるはずだから、御膳料用意して」と言い出した。
いや、そんな話聞いてないし、頼んでもないのに御膳出してくれるなんてないだろうと一同不審に思いながら、とりあえず必要になるかもならば用意せねばならない。
お金自体は持って来ていたけど、御膳料の封筒は思いもしなかったので持って来ていない。
するとまた母がドヤ顔で「半紙持って来てるからそれで包めばいいわよ」。
慌てて半紙でお金を包み、幸いこれも母が持って来ていたマッキー極太(よりによって何故極太マッキー?)で御膳料と書き、裏に名前をと書きかけたところで、納得出来なかったのか叔母が「ねぇ、御膳出るなんてないんじゃない?一応聞いたほうがいいんじゃない?」と言いだし、奥さんに聞きに行ってくれた。
しばらくして戻って来た叔母がやはりと言う顔で「御膳なんで聞いてないし用意していない」とのこと。そうだよねと途中になっていたマッキーを放り出してまたしても一同呆れ返ってため息。
むしろお寺に御膳出せと図々しく迫ってしまった形に
またしても平謝り。
そう越しているうちに本堂の準備が整い、住職さんに呼ばれるものの、何故かまた母が饅頭やらカステラやらを山のように持ち、なかなかやって来ない。
従兄弟が大荷物を持ってくれて、やっと母が辿り着き、ようやく読経。
住職さんとお付の?お坊さん二人でやけに重厚な読経。
みんなで並んで手を合わせていると、隣から母が呼ぶ(もう嫌な予感しかない)。
するとなんと読経の最中だと言うのにお饅頭を半紙で二つずつ包めと私に押し付ける
いや、どう考えても今やる事じゃないだろう
きっと読経をあげながら住職さんも「何やっとるんじゃ?」と思ってるだろうなとゲンナリしながらももう周りも引き留める気力を失くして茫然。
全員の頭の中で「なんで今?」と渦巻いているに違いない。そして私は小さくなりながらめまい😵💫
順に焼香をを済ませて、読経も終わり、説諭?も終わりご挨拶。
多分控え室に戻ってお布施を渡すのだろうと思っていたら、またしても母が「早く渡せ!」とせっつく
もう何がなんだか混乱するやら恥ずかしいやらで、住職さんの前に移動しようとして、そもそもフラフラ状態だったのもあり、転んで尻餅を付いてしまった_( :⁍ 」 ∠ )_
そして慌てて叔母が支えてくれたものの、立ち上がれず
もう踏んだり蹴ったり。
一旦控え室に戻ったところで住職さんが挨拶に。
どう考えてもお布施渡すのは今のタイミングだよなぁ(´・ω・`)
従姉妹も「ここで渡すんだったんじゃ?」と敢えて母に聞こえるように呟くが、聞こえるはずもなし
とりあえずではお墓の前に行きましょうかと本堂横のお墓に。
お墓では既に石材店の方がクレーンで何故か二つに別れた墓石をずらしてくれていて、骨壷の入った石室を見られるようにしてくれていた。
もう入るスペースがないのではと心配していたのだけど、父の骨壺はもちろん、とりあえず母と私の分くらいは詰めれば入りそうでホッ。
私はフラフラで足元が怪しかったので、従兄弟が石室に骨壷を納めてくれて、お墓の前で再度読経。
しかし私はもう既にクラックラになっていて、お墓の石柱で身体を支えながら立っているのが精一杯
読経の最後辺りは記憶がありませんでした(;;`・ω・)
他にもすったもんだがあったのですが、書ききれず
結局お昼もとっくに過ぎていたので、車二台で帰り道の途中でランチ。
私は正直食欲なし、ともすれば吐き気がしそうだったのだけど、形的にお礼の食事を提供する側。
お寺までの車中では吐いたり、本堂での読経の間も車でダウンしていた伯母も待っている間に回復したらしく、6人で天ぷらとうどん蕎麦のチェーン店で食事をすることに。
叔母やいとこ2人はともかく、つい先ほどまで真っ白な顔でダウンしていた伯母はセットになっているうどん(丼ものは従兄弟が平げた)を無事に食べて、アイスクリームまで。ウチの母はと言えば親子丼と冷うどん(ミニでなくフルサイズ)をペロッと平げた。
…年寄りって、年寄りって…
私は途中で断念したのだけど、無理矢理伯母がアイスクリームを口に突っ込むので何とか飲み込む。
母は母で鶏肉が噛めなかったのか、私のお椀にやはり突っ込む。
いや、食欲旺盛な痩せの大食い従兄弟がいるんだからそっちにしてくれよ
お陰で帰りの車中ではおなかがキツくて吐き気を起こしそうでハラハラ。
朝にはずいぶん冷えて曇空だったのだけど、お昼からは綺麗に晴れて、咲き始めた桜並木も見られて気分上昇(•̀ᴗ•́)و ̑̑
納骨が(無事とは言い難い気もしないではないけど)終わってやはり気が抜けたのか、自宅に着いて荷物を従姉妹が運び入れてくれているのに私は「痛い〜!痛い〜!」と叫び続けながらダウン⤵️
そう、まだ治ってなかった足の甲をまたしても捻ってしまいました。転んだ時(๑˙―˙๑)?
そして自棄になってコートリルをサボっていたので全身激痛←これは自業自得
久々に動き回った筋肉痛も加わって痛みが酷く、トラマールとコートリルを服薬。
しばらく魂が抜けたように眠ったもののやはり痛みで覚醒。
明日は呼吸器科で大学病院なので、頑張って行かねば> <
引き続き母にはなるべく関わらないようにしよう
お墓の写真は余計なものが写らないかドキドキ(笑)。
因みに今日初めて確認しましたが、ウチのお墓は文化十二年に建てられた模様。江戸時代なは違いないのだろうけど、文化って何時頃なのやら。和暦調べなきゃな。