29日の朝。

無駄に早朝に目覚めてしまい、午後からの受診なのでウッカリすると寝てしまいそうだったので二度寝防止のため必死に日記ストックを書いておりました(笑)。

ここのところ(いや常にネガティブ)、睡眠が不安定でまたしてもサボりたいモードに絶望

気を抜くとまた寝てしまいそうなのでちょっと気を紛らわすために久々のブログ巡りも。


今朝配信された「薬屋のひとりごと」原作新刊に手が伸びそうで必死に我慢(笑)。

読み出すと止まらなそう。

多分帰宅早々に読み出して読み終わるまで寝付かないだろうし、ともすれば一巻から読み返してしまいそう無気力

そしてマンガ版にまたしても手が伸び…真顔

というループにハマるに違いない。

実は私、この「薬屋のひとりごと」、中国(イメージ)と宦官繋がりで、ついつい浅田次郎作の「蒼穹の昴」シリーズに手が伸びてしまい無気力

またコレが長い上に続編の「中間の虹」はじめ何作も続くのでなかなかループから抜け出せなくなる。しかもコチラのシリーズは名前だけでなく中国語?読みも多いので、結構時間も掛かってしまう。

いや、名作なんですけどね。


実はこの読書ループはつい昨日までは「SWAN 」ループにハマっておりましたうーん

40年以上かけて完結したのを見届けました。ついでにact2と銘打った次世代編の「まいあ」も無事に完結していてスッキリニコニコ

長年完結を待ったという点ではSWANが最長になりました。

次点は「アルスラーン戦記」ですむかつき

更に山岸涼子作のバレエものに続く読書欲をなんとか食い止めたばかりぐすん

山岸涼子に及ぶと遂にはところてん(日出処の天子)に至り、しばらく鬱モードに引っ張られること必須ショック

それは避けたい。

幸いというか、丁度「SWAN 愛蔵版13卷」がこの3/25日に発売されていたのを知り、ループが醒めたのですが。←まだ続卷の模様。きっとおまけ漫画読みたさに買いたくなる予感満々╭(๐_๐;)╮



作中でも登場するベジャール振付のボレロ。

私が「SWAN 」に再びハマった頃には百年にひとりのプリマと謳われたシルヴィ・ギエムがベジャール振付ボレロを踊ることを許された数少ない(確か当時は3人)ひとりで、当時(平成一桁くらい?)とギエムが引退した2015年の「最後のボレロ」ツアーと幸運にもギエムのボレロを複数回観ることが出来ました。←この時代に生まれて生きてて良かったと感じた数少ないこのボレロは舞台を観ているうちにあまりの衝撃に知らず涙が溢れて止まらず、しばし動くことすら出来ないほどでした。

今は誰(何処のバレエ団)が、ベジャール振付のボレロを踊ることが許されているのか分かりませんが、私の中ではベジャールのボレロと云えば、映像と作中でしか観たことのないジョルジュ・ドンとシルヴィ・ギエム。プラス架空のキャラクターですがルシィ(笑)。

「ボレロ」に関しては語り出すと止まらなくなるので機会があればいつかまた。


話は戻るのですが

「薬屋のひとりごと」では作中に登場する昔から好きだった花巻(肉まんなどの餡なし)、最近では中華パンとも呼ぶのかな?を食べたくなってしまいついついお取り寄せ

食い意地の張りすぎだ(ー'`ー;)ムムッ

幸いというか、昔好きだった半蔵門ホテルの中華店が見つからず、違うお店から取り寄せたらちょっとイマイチだったので花巻に再度ハマらなくて済みました(笑)。いえ、そこそこは美味しかったんですよ(*´艸`)

ただしばらく食べていなかったので期待値が大き過ぎたのかも。

花巻は多分なかったと思いますが、中華まんは神楽坂50番か551が好き(⌯˃̶᷄ ⁻̫ ˂̶᷄⌯)。あと中華街のお店は名前を失念びっくり(笑)。


長々と寄り道ばかりでしたが、

大抵私の読書はこんな風に一冊読むといろいろなループにハマってしばらく離れられません。

多分、これは読書欲と言うより、中毒な気がして来ました 絶望




因みに受診は無事完了。

嫌々モードに負けずに辿り着きました(•̀ᴗ•́)و ̑̑

すっかり忘れてましたが、自立支援のための診断書もいただいて来ました。

手続きにまた苦労しそうネガティブ

てか、手帳もだったのではなかろうかショック