写真を整理していたら、色々出てきたのでちょっと紹介します
ルーブル美術館 。
前にロダン美術館を紹介しましたが、旅行の時私が楽しみにしていることの一つに美術館めぐりがあります。
国内でも特別展が行われているときに、興味がある内容だと足を運ぶのですが、とにかく人、人、人・・・
展示を見るどころじゃない
館内に入っても、列状態で、前や後ろの人にペースを合わせないといけない状況。
これが嫌で。
その点、海外の美術館は、何か特別な日や観光シーズン以外はけっこう空いています。
自分のペースでゆーったり見れるのが幸せ
ルーブルで一番楽しみにしていたのは、
モナリザ・・・ではなく
こちら!
Victoire de Samothrace(サモトラケのニケ)
衣服の流れがとても美しく、本当に風が吹いているかのよう。
ダイナミックで美しくて、まさに勝利の女神。
初めて実物に対面したとき、しばらくその場を動けなくなりました。
また、展示してあるルーブルの「ダリュの階段踊り場」がぴったりなんです。
今最も行きたいのは、ニースにある「シャガール美術館」です。
シャガールのステンドグラスがある教会にも行きたいな。