apish cherieの伊東香里です
すっかり涼しくなり過ごしやすい季節になりましたね
今回は、ダメージが進んだ髪のケアのポイントについてご紹介します
毛先が広がってまとまらなかったり、引っ掛かりがあって指通りが悪くなっている髪の状態は、髪のダメージが進んでいるサインです
髪の表面にあるキューティクルがひらいてしまっているんですね
髪の内側にキューティクルと構築しているタンパク質を入れてあげることが大切です
それは、サロンでできる内部補修系のトリートメントがオススメ
おうちでもできるケアとしては
①摩擦を防ぐ
濡れている髪はキューティクルがひらいていて、とてもデリケートな状態です。
タオルでパンパンと優しくたたいたりして、強くこすらないようにしましょう。
また、濡れた髪へのブラッシングも丁寧に行うことが大切です
②急激な水分蒸発を防ぐ
ドライヤーで急激に水分を飛ばすのは、髪の中を空洞にしてしまったりと意外とダメージにつながります。
タオルで優しくしっかりと水分を取ってから、洗い流さないタイプのトリートメントをつけてから乾かすのがベストです
そうすることで急激な温度上昇を防いでくれます
いかがでしたでしょうか
美しい髪は、おうちでのケアがかなり重要になってきます
わからないことがあればどんどんスタッフに質問してくださいね
今日も素敵な1日をお過ごしください