こんにちは^^
宮城県仙台市の自宅で
2022年5月 教室開講予定。
「パンとおやつの教室 Cherie(シェリー)」
わたなべあやみです
今日は、
朝から良いお天気の仙台。
風が少し強めですが、
やや暑く感じるこんな日には
涼しくて気持ちがいいです。
私は、そんな中‥
午前中からせっせと
パン作りをしていました(^^;
‥というのも
今朝、長女と次女から、
「トマトのパン、もうないの~?
もっと食べたい!!」
と言われまして💦
先日の「ゆるパン研究室」で、
先生から教えて頂いた
トマトのパンが 子供たち2人とも
とっても気に入ったようです✨
私も改めて
復習と実験のために作ってみました^^
「パンとおやつの教室torico」
ゆるパン研究室の後、
一度はそのまま「捏ねないパン」で
復習に焼いてみたのですが、
今回は、ちょっと実験も兼ねて
「捏ねるパン」に変えて
作ってみることにしました!
トマトのパンは、
「捏ねないパン」で習ってきていて。
前回のレッスンの時に、
先生から配合を置き換えても面白いと
お話を聞いてきていたので、
「捏ねないパン」を「捏ねるパン」の
配合にしてみることに。
今回少し変えたところは、
トマトのパン材料を
「捏ねるパン」の配合に計算し直して、
通常通りの作り方なので、
ドライイーストを少し増やして、
しっかりと生地を捏ねてから
1次と2次発酵時間をとって、
成形して具材をのせて焼いてみました。
1次発酵するところ^^
発酵時間も
長時間ではなく、通常通り。
「捏ねるパン」にして、
パンの柔らかさや断面など、
「捏ねないパン」で作った時と
食感もどう違うか。
焼き上げた後についても
ちょっと調べてみることにしました。
出来上がりはこんな感じ。
見た目は、
成形をして、具材をのせてあるので
明らかに違います。
具材は、
ミニトマト、ブロッコリー、
ツナ、コーン、チーズ、マヨネーズ
をのせて焼きました。
「捏ねないパン」は、
少しもちっと、
しっとりしたパンだったのですが、
「捏ねるパン」の配合にして作ったので、
食感はふわふわしたパンに。
わかりづらいですが💦
「捏ねるパン」にしたので
断面も違います。
美由紀先生のおっしゃっていたように
自分の好みに合わせて、
パンを作れるので、
「捏ねる」「捏ねない」に限らず、
自分の好きな時間に、食べたい時に、
どういうパンを作りたいか、
どういうふうに食べたいかで
本当に自由に作れてしまうことを
改めて、実感しました!
この美味しさがどのくらい続くか、
また明日のお楽しみに♡
自分の「好みのパン作り」
探してみるのも楽しいですよ^^