私には、全くの他人なのにもう親戚みたいじゃね!? みたいな場所があります。
一棟貸しのの公民館一泊3000円。
布団も風呂もない代わりに、広い部屋と水道電気ある。
なによりも、里山の自然がすごい。
行き過ぎて、管理のおじさんと仲良くなり、わらびとったりふきのとう取ったり、みかん狩りしたり。
私が好きだと言ったら、おじさんの家じゃないほったらかしの柚子の採取許可も取ってもらってて、傷だらけになりながら欲かいて取ってきた。

 
だって、現地でも買ったら1個100円。
誰もとらないで朽ちるだけと聞いて、私が活用する!って傷だらけ。

手袋も貫通する強靭なトゲでございました。
 

焚き火放題。流星群も見れて、今回も満足してご帰宅。
 

 

なんかおかしい 

 身体に現れた異変。

 赤いポツポツ。

 それははじめ、恥丘にできた。

 ニキビのような、でも広がってくる。膿が出るとかもない。

 痛くも痒くもない湿疹。

 

 気をつけていると、そのポツはおっぱいにできたり、お腹にできたり、腿にも少し。

 でも娘と風呂に入ったら、指摘された。

 乳の下、私では見えない脇に広がっていた。

 

 これはなんかおかしい。

 

 

病院へ

皮膚科難民のワタシ。

ここならと言った近所の皮膚科で、帯状疱疹と診断され治療、でも痛みが出て「神の手を知っている」と言われ江戸川まで行き、神の手も届かない状況になった私は心が折れた が、 いまは完治している。

 

 

ここや、ここに書いてあります。

 

 

 

 

まあまあトラウマです。

ですのでその皮膚科じゃないところへ行きました。

 

 呼ばれて、症状を伝えると若い女医さんが見せて、と。

 ひと目見て、「帯状疱疹ですね」って。

 えぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?

 

 女医さんパンフレットを探しに行くが品切れとかで帰ってきた。

 痛くも痒くもないのに帯状疱疹? だって私やったよ?

不安「帯状疱疹やりました」

びっくり「え? いつ? 4,5年前?」

またあの治療か? としょぼんとする私に、先生が追い打ち。

 

そして絶望

ウインク「一度経験したら、90%の人はもうならない。でも、癌や抗癌剤した人は免疫が落ちると繰り返す」

不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安不安

繰り返す………。いややん、そんなの。

ウインク「帯状疱疹てのはね、体の片側だけ出るの」

女医さん知ってることを説明してくださります。

パソコンに出す薬を打ちながら。

 

でも。

 

あんぐり「反対にも出てます」

 

私の一言に、場が「えっ!?」ってなった。

 

女医さん、一番広がってるところをひと目見て判断しただけで。

ガーン「失礼しました。もっともう一度見せて」と今度はルーペを取り出しよく観察。

 

 でもね、結局これが何なのかわからなかったの。

 塗り薬処方されて、これで様子見てって………

不安不安不安不安不安不安不安

これなに?

 

 

あ、娘🦀の学校でも周りも学級閉鎖のお知らせ、学年閉鎖のお知らせ来てます。

インフルエンザです。

帰宅したら、うがい手洗い、はちみつ、をセットでさせています。

はちみつはマヌカハニーです。

金属に弱いので、木べらですくってます。

 

 

こっちだと木べらいらずで口開けて飲めます。

このおかげか、我が家ではインフルエンザは出てません。みんなも頑張って予防しようね。