ふ 

私がもっと若かったら、悩ましい問題でしたね。

でも、授乳中にもあったと思われるこの癌。

胸が大きいことを利点に、(やっちゃだめらしいが)上からぎゅーって胸を押しつぶしておっぱいを絞ってた。

母乳、出ないわけじゃなく、あとからでかすぎてうまく吸えてなかった疑惑のたらばでしたので、母乳だけではなかなか育たずミルクを与えてもだめで、当時の小児科の先生は「ミルクアレルギーでは?」と2時間授乳を提案したのでした。

2時間おきと思いきや、2時間おきに30分おっぱい、って感じで私いつ寝るの?状態でしたけど、したかったことの一つの授乳なのでもう一生懸命やりましたけどね。

もし私が寝落ちて、このでか乳でたらばが窒息したらと思うと寝落ちはできず緊張の毎日でした。

で、私がどうしても眠い時に旦那があげられるように絞るけれど、その時にはなんかあったんだよね。

でも、母乳のなんかでなんかあんのかなって。(なんかばっかり)

母乳出すために、有料のマッサージを受けに行って揉んでもらったりしてて、助産師さんだからそんな「しこり」があったら指摘してくれるだろうな、ってその「しこり」のことは頭から消し去ってしまった。

あの時になんて、たらればだけど。

 

で、すでに癌がある胸から飲んでしまっていたおっぱい。

それも、たらばは癌のあった左ばかりを好んで飲んでた。

これって大丈夫?

教えてgoogle先生!!! ってググったけど、「問題ない」って言われてる。

この言われてるって言葉、絶対じゃないから不安になるよね。

「絶対」はない。

もうできないって言われてたたらばが突然来たし、がんの種類は2つともなんかやばいやつでエビデンス少なくて情報がないやつだけど、ポートはひっくり返って何度も縫い直したけど、このブログは「高橋ちえり」として書いていてそれは本名じゃないのに看護師さんが私を「高橋さん」って呼んで冷や汗出たけど、やばくても何とかなってるからいい意味でも「絶対はない」と。

 

治療後の妊娠出産授乳も情報が少ないので、経験者さんたちブログでいいから残して欲しいなと思います。

 

私の記事が誰かの役にいつかたつ日が来るかもしれないので、まだまだここは続けますよん。

 

 ↓Aiたらば