捻挫して整骨院に行ったとき、「だいぶ腫れているね」って捻挫していない方の足を治療されそうになったり、なんでもないのに「リンパが腫れているね、あ、元からかな?」と耳鼻科で首が太いことを言われたり、プロのラグビー選手の飲み会で「いい脚してるね、うちのプロップ(最前でスクラムの柱を担うポジ)にならない?」って褒められちゃう私ですが、強く生きています、こんにちは。![]()
こんなはずでは
皮膚の出来物が治らず生検を受けることにした私。
ちょいちょいっと、幹部をこそげるぐらいだと思っていたんです。
でも、幹部をくり抜いて、あとは縫ってくっつける、というやつでございました。
「麻酔するから、大丈夫だよね?」
先生は慣れているのでそう思うでしょうが、突然何の覚悟もなく麻酔を打ち縫われるが慣れている私は嫌な思い出が駆け巡り血の気が引いていました。
血の気といえば、感染症の有無を調べるから血液検査も追加でよろしくねって。
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サイケツキライ。
覚悟がなかったためでしょうか、抜くのずっと痛くて時間がかかった気がします。
気の所為です。苦手意識です。
生検は午後になってしまったので、どこかでランチと言いたかったけれどお金がないので家に帰る。
お金のことを気にしない旦那はヤオコーで弁当を買って結局安いランチが食べられたのでは?って会計をしましたけれど。
で、病院に戻るも、なんか館内で呼ばれている気が………
約束の時間に戻ったよ。それに、その時間から待たせることになるって言われていたんだもん。
私悪くないもん。
受付に顔を出したら、今館内放送を入れたんですよって言われてしまった。
待つ間に覚悟決めようと思っていた私の思惑はここで断たれて、そのまま中へ。
本当は私の恐怖も分かち合えって同室してほしかったのに、旦那の入室を断られる。
「終わったに呼びますね」って、あいつ絶対寝るぞ。
待合室には睡眠ガスが漏れてる説をずっと説いてるからね。
で、「どこにしようかなー」って軽めの先生の選択で、腹をくり抜きました。
麻酔の注射が一番痛いと知っています。
誤算
生検自体は、理由を知りたかったからいいのですが。
「1/6の抜糸まで湯船禁止」と言われて。
おいおい、クリスマスに年末年始、わたちの癒やしの温泉![]()
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私が入れないのは仕方がないとして。
娘ひとりで大浴場は経験がないのです。



