『愛し君へ』

レンタルで見た『愛し君へ』

ただ、大好きな菅野美穂

気になる藤木直人

が出ていると言う単純な理由で借りたんだけど・・・


ヤバいです

菅ちゃん（四季）反則です

管ちゃん（四季）を見ているだけで

胸が痛くなります・・・自分の事のように

自分の大切な人が　何かを失った時　なんと言ってあげればいいのか

答えにつまります。


藤木直人（俊介）の視力がどんどん失われ

気持も見えなくなって行く中で

管ちゃん（四季）の信じる強さ　愛をそそぐ強さ

そして　「好きだからさよならする」　辛さ

そんな中、周り（家族・友人）の愛情にもポロポロと

はぁっ・・・思い出しても泣ける


管ちゃんは昔から好きな役者さんだけど

本当に素晴らしい

心にビンビン響いてくるよ

藤木さんは、あの冷たく突き放す顔がリアルで・・・



見えていたものが急に見えなくなる恐怖は解ってあげられないけど

何も出来ない事と　何もしない事は違う

という言葉が響きます。




告白すると　私も「難病指定」されている病気を持っています。





だけど、私の症状ではそんなに深刻な病気じゃないし、

安定していれば普通の生活が送れる。

俊介のような立場だったら自分はどうするのか解らないけれど

四季の立場だったら・・・

四季ほど、相手の気持ちを信じられないだろうけど

（多分　嫌われてるんだ　と誤解したまま　へこんでしまう）


ただ、傍に居たい　と思うだろう

何もできないけど、ただ手を握り微笑んでいたいと思うだろう



愛とは、そそぎ続けるもの・・・








ポチっていただけると非常に喜びます
　↓　ぽちっとな

今はそそぐ相手がいないけどね～っ