Ｈ＆Ｍ

銀座滞在中の身にとっては気になって仕方がないはずの「Ｈ＆Ｍ」

先週行ってきた友達は、(本人の時間の都合も合っただろうけど)最後尾に間に合わず入れなかったらしい
そんな情報もあったので並ぶつもりも無く、昨日のＷ観劇の疲れもあって昼過ぎに外出。
(ご飯何食べようかなぁ)等と思いながら歩いていると物凄い行列がっ
(ありえない…)と、またプラプラ歩き松坂屋をザックリ見てまた通りに戻って歩いていると、
「Ｈ＆Ｍの最後尾はこちらでぇす」と誘導の声が。
前を歩いていた子達に誘われるように並びの列へ(驚)
あれ、私まだ御飯食べてないけど大丈夫途中で腹ペコで倒れないかしら

取りあえず最後尾に入れたし、雨だから比較的良い方かも…と並んでみる(ミーハー)
待っている間、Ｈ＆Ｍから配布物を貰う。
最初はカタログと言うか冊子。次にサイズ表カード。そしてエビアン



想像していたより動きがあったせいか早く店内に入れた(気がする)
イヤッホ～買うぞぉ
安カワ服がいっぱい＆人がいっぱいで身動き取れないぃっ

ここで負けてはダメよっ
今までの私なら遠慮していたけど人生楽しまなきゃっ(意味不明)
人ゴミとサイズと格闘しつつ、取りあえず一旦チェック
今度は紙袋を抱え２階へ
キャイ～ン！ここにもいっぱいあるぅぅ～
更に物凄い人ゴミに押されながら手に取る。店内グルグル周りながら一度手に取った物がどれも惜しくて手離せなぁい
破産しちゃうわよぉ

結局１階で４点、２階で５点、合計９点のお買い上げ
ちょっと待ってマジで破産するんじゃないのぉ

自分がやっばり女の子なんだなぁと実感したのであります…。
やっぱおしゃれしたいもんね


☆余談☆
列を誘導してくれてる警備の方で、一人とても感じの好い人がいました。
特別な事をしている訳では無いんですが、
まず言葉のトーンが優しい
「最後尾はこちらです。よろしければどうぞ」
「お待たせしております。ありがとうございます」
って文面では全然表現出来ないんですけど(悔しい)
同じ文言を他の人が言ったとしても全然違う、
とても人柄が表れるような心地よい言葉の「温度」を持った方でした
私には心地よい響きでした。
自分もこんな「温度」を持った仕事の仕方が出来る素敵な人間になりたいと思いました(感動)