2026年1月30日(金)13:00
「ISSA in Paris」東京千穐楽
日生劇場にて
キャスト
海人(ISSA) 海宝直人
小林一茶 岡宮来夢
ルイーズ 豊原江理佳
テレーズ 潤花
絹子(ISSA、一茶の母)彩吹真央
ラファエル 中河内雅貴
レミー 星駿成
(敬称略)
今回も(譲渡サイトでお譲りいただいた)A列だったので、視界良好
記憶残っているうちに思いつくままいつもの箇条書きで
*理解力がトロイcheri-b
「ISSA in Paris」観劇3回目から面白くなってきて、今回の4回目が音楽も耳慣れてきて、場面展開も承知しているので一番面白かったな(まぁ、たいていいつもそうなんだけど・・・)
*まったくの私事なんだけど、私の旧姓が「茶」のつく珍しい姓なので、この作品🍵「一茶」に親近感!
*今まで「王家の紋章」、「SPY×Family」ユーリ役、「ACTORS☆LEAGUE」で知っていたけれど、今回ガッツリ観させていただいた岡宮来夢くん(二女のオススメ俳優さんでもある)がめちゃめちゃ素敵で、終演後「星影の人」で沖田総司を演られることをフライヤーで知って、観に行こうかな・・・と思っている
*親の七光での成功をけなす「デッド・エンド」を浴びせられ、苦虫を噛み潰したような海人・・・
何をブツブツ言ってるのか、1、2回観劇の時はまったくわからなかったよ
「うるせーな、それがなんなんだよ、ほっといてくれよ、あーもういやだ、イヤすぎる・・・オレに構うな・・・」ぐらいのこと鬱モードで言ってるのかと・・・
でも、あれ俳句をつぶやいてる?
え?海人はやっぱり俳句好きなのね?と思った(というか、今でもそこのところの海人の心情がわからない
)
*万里生くん観たさに通った「シラノ」(2013年)のヒロイン、ロクサーヌ役や、「ラブ・ネバー・ダイ」で(ミニスカ)メグ・ジリー役だった彩吹真央さんが、あんな大きい子(笑)の母役なんて!
相変わらずの美しいプロポーション(お衣装がパンツなので綺麗なおみ足見えず残念)と、やはり華がある
*一茶の↓のお衣装大好き
後ろにもスリット入っていてフォルムが綺麗
来夢くんとってもお似合いで、王子様にさえ見える(え?)
*子役ちゃんって、どの作品でももれなくお上手だけど、今日のレミー役の星駿成くん、歌も演技も自然でとっても好み
子供らしい無邪気な様子が可愛い〜
*弥太郎を「小林一茶先生」と呼び、さりげなく勇気づけるお団子屋のオネーさんが、すごく好き🍡
大町絹子の創作上の弥太郎が、子供のころから大人になっても愛されキャラなの、海人と重ね合わせていたのかな・・・と東京千穐楽の日に気づく
*めちゃ怖い継母出てくるあたり、やっぱB&Bの「変わりものベル」に聴こえるcheri-bの耳
ちょっと毒吐くけど、継母役のキャストさんがどの役でも怖すぎて(遊郭のシーンの流し目さえコワっ
)・・こういう人が現実に身の回りにいたら苦手(笑)
あの口調が作品のスパイスになるのだろうけれど・・・怖いwww
(ある意味演出の成功?)
*阿部裕さんの家族思いの穏やかなパパ役って、(わたしには)新鮮だわ〜
入門希望の弥太郎にけんもほろろな俳諧師とか、女優のテレーズに執拗に絡むバマタボアみたいなセクハラおっさんとかのほうがしっくり見慣れたイメージ
(・・・と言ったら失礼かしら?
)
*弥太郎が一目惚れしたフランス人形そっくりな豊原江理佳ちゃんの(日本人から見たら)西洋的な美しさは作品にリアリティを与えている


歌声もナイチンゲールの名にふさわしく可憐で「日本の鶯」の話が成り立つ
*フランス革命の日に民衆によって歌われる「自由の歌」・・・歌い始めのアカペラの部分がめちゃめちゃ美しくて、大好き
讃美歌のよう
*海人の悪夢のところは、そんなにバリエーションなさそうだけれど、回によって違うようですよね
東京千穐楽は「かた〜つむり、かたつむり・・・」でした
*終盤の一茶が発する「かい・・・と」
良い意味でゾクっとする瞬間
実際には、海人が母の思いに気づく瞬間だよね?
*テレーズのお陰で、メロディが歌に昇華した「世界は生まれ変わる」
エンディングでオーケストラ演奏を海人自身が指揮しているということは、ISSAとしての成功も意味している?
それまでグレイ+黒のお衣装を着ていたISSAが憑き物でも落ちたように真っ白な服装なのが清々しい
母親との関係の呪縛から解き放された印象
それでも個人的には、子供時代に「親に愛されている」という思いをプレゼントしてほしいと思っている
大好きな日生劇場の壁面装飾
1963年岩田藤七作