みなさん ごきげんよう
新大阪ポーセラーツ
ポーセリンアートサロン
chere vie(シェールヴィ)の
SUMIです
今日もご覧いただき
ありがとうございます
早速ですが
前回の続きに参ります
前回のブログは
作品をつくる中で
時短になるように
ある方法でやってみても
上手くいくのかどうかを
あえて自分の作品で試してみた
というものでした
結果的には
出来上がった作品を見ると
どちらのやり方でも
私的には許容範囲でした
お試しした結果としては
成功したのですが
このお試し制作をする上で
私が気をつけたことが
ふたつありまして
今日はそのことを
記しておきたいと思います
ひとつ目は
転写紙を貼り終えて直ぐに
プラチナラインを引かずに
少し時間をおいて
貼り終えた転写紙が
出来るだけ乾いてから
ラインを引いたこと
こうすることで
プラチナが転写紙の方に
少しはみ出したとしても
滲んだりすることが
軽減されるのではないかと
考えたからです
そして
ふたつ目は
当たり前と言えば
当たり前のことなのですが
貼った転写紙の上に
プラチナがかからないように
より慎重に
ラインを引いたことです
焼成済みの転写紙であれば
プラチナがはみ出しても
修正は出来ますが
未焼成の転写紙に
プラチナがはみ出したら
修正は難しいですからね
このように
気をつけたことには
あとに起こることを
想定した理由がある
のですが
今回 許容範囲だと思える
仕上がりになったのは
みなさんも
こちらの作品を
おつくり頂けますので
ぜひぜひ
チャレンジしてみて下さいね
次回は
このc&sの完成作品も含め
記してみようと思います
それでは
今日も
最後までご覧いただき
ありがとうございました
ではでは~