こんにちは、むぅこです
2020年11月結婚
2021年から妊活中の40歳です。
2021年5月から不妊治療クリニックに通院開始。
2021年10月から人工授精（AIH）トライしますが、2回ほどで体外受精へステップアップ予定です。
クリニックの検査で低AMHが判明しました
その後、橋本病の診断もあり、治療しながら妊活中です。
色々あるけど赤ちゃんを心待ちにしています
夫・めーさんとの日々や何気ない日常、妊活のつぶやきが多いです。
不定期更新ですがお付き合いいただけたら嬉しいです
いいねやフォローありがとうございます
前回の記事はこちら。
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朝クリニックで最後の注射をしてもらい
午後は最後の点鼻薬をして
21:00にオビドレルの自己注射。
自己注射は緊張もしたけど
簡単だったのですぐ出来ました
やっと点鼻薬終わったので
自己注射のミッションを終えたら
早々と寝たいと思って
夕飯も後片付けもお風呂も
急ピッチで済ませました
悲劇に見舞われためーさんは
ぐったりしながらも
注射する間ずっと痛そうな目で
見守ってくれました。
(全然痛くなかったけど。)
d11
めーさんの付き添いやら
あちこち行ったり来たりして
バタバタはしてたけど
無事にこの採卵が終われるように
丁寧に過ごしてました。
ここで私自身が風邪引いたり
ケガしたりしたら一番困る
そしてd12
採卵日当日です。
朝は早めに目が覚めてベッドで
しばし微睡む
激寒の中なんとか起きて
猫たちにご飯あげたりするも
絶食だから起きてもすることがない。
橋本病で処方されてるチラーヂンも
採卵が終わってから飲むので暇だー。
シャワー浴びなきゃだけど
大事なシードポットを探すも
なかなか見当たらない。
めーさんは絶対ギリギリまで寝てるから
シードポットを温めておきたいのに
どこにも見当たらない
自分の大事な種の保管なんだから
前日に準備するなりして欲しかったよ
本当何もしねーな
寝室に聞きに行くのも面倒なので
ポットがないことと温めるように
メールだけして、返事を待たずに
シャワー行きました
出発予定を10分くらい過ぎたけど
予約の5分前くらいには
着けたので良かった！
採卵は2回目なので
あまり緊張はなくて
ただただ頑張って育ってくれた
卵胞が無事に採れることだけを
願っていました。
正常な成熟卵子なのか
ケガをしてストレスMAXの
めーさんの状態はどうなのか
受精してくれるのか
色々思い巡らすことはありますが。
関門が多過ぎて困ります
結果
採卵はふたつでしたが
そのうちひとつは空胞でした
どんだけポンコツだよ、私は。
ちなみに今回は採卵の穿刺の痛みは
ありませんでした！
やっぱりひとつかぁ。
前回のことがあるので
確率は50%よりもっと低いだろうと
腹を括るしかなくなりました。
採卵後の診察で
この後のことを相談しました。
前回胚盤胞を目指したけど
凍結出来ず移植も出来なかった為
今回は胚盤胞の手前まで成長したら
そのまま移植することも出来ると
言われました。
私はもう一度今回も胚盤胞を
目指す方向でお願いしました
採卵ひとつしかなくて
一か八かの賭けになりますが
まだ2回目なので手探りしながら
可能性を掴みたい。
めーさんの怪我に慌てましたが
なんとか無事に採卵は終わりました