こんばんは、むぅこです
2020年11月結婚
2021年から妊活中の39歳です。
2021年5月から不妊治療クリニックに通院開始。
2021年10月から人工授精(AIH)トライしますが、2回ほどで体外受精へステップアップ予定です。
クリニックの検査で低AMHが判明しました
その後、橋本病の診断もあり、治療しながら妊活中です。
色々あるけど赤ちゃんを心待ちにしています
夫・めーさんとの日々や何気ない日常、妊活のつぶやきが多いです。
不定期更新ですがお付き合いいただけたら嬉しいです
いいねやフォローありがとうございます
前回はどんより記事を失礼しました
いつもいいねしてくださるみなさま
ありがとうございます
今日は助成金申請の話になります。
12月にスタートした体外受精。
移植まで辿り着かなかったけど
助成金の対象になるので
今年に入ってすぐクリニックに
書類をお願いしました。
混み合っているようで
2〜3週間かかると案内されましたが
迅速な対応で1週間ほどで届きました。
戸籍謄本と住民票が必要ということで
市役所で書類を出してもらい
その足で申請へ行きました
今回のIVF①に掛かった費用
HMG注射(通院)
HMG(4回)・・・24,000円
セトロタイド(1回)・・・8,000円
診察(採血/卵胞チェック/HMG注射)
3回・・・62,100円
採卵(+培養等含)
・・・272,680円
採卵前の点鼻薬
ブセレリン1本・・・8,000円
採卵後の診察(受精結果/卵巣チェック)
・・・54,200円
トータル
・・・420,980円
手続き的に難しいこともなく
無事に申請出来ました。
振込には3ヶ月くらい掛かるそうで
確定したら支払決定通知が届くとのこと。
助成金制度は本当にありがたいというのが
こうして振り返っても感じます。
低AMHだと採卵回数が多くなりますし
実際は採卵だけでこの金額なので
助成金をいただいても赤字ですが
4月から保険適用が始まるようですが
この助成金制度がなくなるみたいで
でも保険適用の中身も不透明なので
そこらへん気が気じゃない。
申請の際に受付してくれた方に
ちょこっと質問してみたけど
詳細はほとんど未定のようで
何も聞けませんでした。
それにしても
こうして数字を出してみると
なんとも言えない気持ちになります
ブログを読んでいると
不妊治療はギャンブルと
言っている人もいますが
そう思うのも分からなくもない。
めーさんには
「こんなにお金を掛けないと
子供が出来ないのかと思うと
うーーーんってなるね。」と言われました。
胸が痛くなる発言でしたが
子供を諦めるという選択は
わたしはまだ出来そうにないです。