ある日、父と近所の家電量販店に「SDカード」を買いに行きました。
父は、SDカードを使いたいデジタルカメラを用意していました。
店員を捕まえ・・・。
父「このカメラに合うSDカードはどれですか?」
店員「SDカードはお使いになれますが、使用できる容量は機種によって違い、説明書がなければわかりません。」
そのまま立ち去る店員。
携帯電話のネット検索で父のデジタルカメラの型番を打ち込み、メーカーサイトから、16GBまでのSDHCカードが使えることを確認する私。
一番目につく位置の16GBのカードのプライスカード(値段の表示)がなく、またも店員を呼びとめる父。
父「これ、いくらですか?」
店員「1万○○円になります。」
父「高ぇ~~~。」
そのまま立ち去る店員。
もっと下の棚に、その半額以下のSDHCカードを見つける私。
この店員は、売るつもりがあるのだろうか・・・。
店で客にネット検索をさせてしまうと、価格コムやアマゾンと価格を比較され、冷静になられる恐れがあります。
高い、と言われても、特に値引き交渉を求められているわけではないので、「お求めやすいものが、こちらにもあります。ただし、より高価なものには、永久補償や、書き換え防止機能などがあり、それが不要なら、こちらでも十分間に合いますね。」と、お客さんに、安物を買って、かっこ悪い感を与えることなく、リーズナブルな商品に誘導することは可能だったはずです。
私は小売店にいたころは、商品知識の研鑽はもとより、メーカーに頼らざるを得ないものは、お客さんの前で、思い切り、メーカーや問屋に電話をしたものです。土日は使えない方法ですが。
ちなみに、SDカードは、2GBより容量が大きいものを買う場合、メーカーにこだわらなければ、実は、家電量販店より、ホームセンターの方が安価なものが取り揃えてあります。
もっとも、プライスカードの管理すらままならないようでは、店員うんぬんではなく、店レベルで、売る気がないのかも知れません。
店員に頼らなくても、買い物ができる店が理想です。
店員に声をかけやすい店が理想です。
店員に商品知識がある店が理想です。
それができなければ。
ネットの方が、商品が探しやすいのが現実です。
ネットの方が、商品の情報、口コミが得やすいのが現実です。
私は最近、ちょっとした消耗品と、どうしても今日必要なものと、食料品以外は、まず、ネットで探すようになりました。
みなさんは、どうですか??