こんにちは。チョンダムジェイ美容クリニックでございます。
いつも当院にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
2024年9月1日から開始される新プログラム
【スカルプトラ(リカバリーパッケージ)】についてご案内いたします。
スカルプトラは、アメリカFDA承認、ヨーロッパCE認証、韓国食品医薬品安全処の
許可を受け、25年の長い歴史を持つ薬剤です。
チョンダムジェイ美容クリニックのキム・ジョンビン院長も、
10年前の2014年から、スカルプトラ本社の認定を受け、施術を行ってきました。
スカルプトラの主成分はPLLA(Poly-L-Lactic Acid)で、体内に注入された際には、
水分と二酸化炭素に分解される安全な成分です。
粉末状の製品を溶液で溶かし、体内に注射する方法で施術が行われます。
スカルプトラが注入されると、体内でコラーゲンが合成され、
シワの改善、肌質の改善、自然なボリューム形成などの効果が得られます。
効果は施術後4週間以降から徐々に現れ始め、約1年間持続します。
結節が発生する副作用のため、かつては美容市場での人気が低下し、
当院でも使用していませんでしたが、長年の研究の末、
結節が発生しないチョンダムジェイ独自の施術方法を開発し、
新たに導入することとなりました。
まだオープン前にもかかわらず、
チョンダムジェイのスカルプトラ(リカバリーパッケージ)施術に関する
お問い合わせが殺到しております。
皆様の関心とご愛顧を心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
スカルプトラ施術 症例写真はこちら
スカルプトラQ&A
Q1. フィラーとスカルプトラの違いは何ですか?
A1. フィラー(ヒアルロン酸)は、即時に確実なボリューム効果が得られる反面、
6ヶ月〜12ヶ月後に効果が消失します。
ヒアルロン酸は安全な成分ですが、異物注入に対する
心理的な負担を感じる方もいらっしゃいます。
一方、スカルプトラは、異物注入の負担を感じることなく、自身の再生力を活用し、わずかなボリュームだけでなく、弾力、毛穴、肌質、シワなどの自然な改善効果が得られます。効果は施術後4週間以降から1年間にわたり徐々に現れます。ただし、個人の再生力により、結果には個人差がありますのでご了承ください。
短期的に確実なボリューム効果をお望みの方にはフィラーを、長期的に自然で上品な全体的な改善をお望みの方にはスカルプトラ施術をお勧めします。また、施術部位の特性に応じて、フィラーとスカルプトラを組み合わせて施術することも可能です。
Q2. スカルプトラの施術部位はどこですか?
A2. 当院では、顔の目尻から水平に引いた線を基準に上側を上顔面、口角から耳たぶまで引いた線を基準に下側を下顔面、その間の部分を中顔面として施術を行っています。二重あごや首前面も追加で選択可能です。施術は顔の形に合わせてカスタマイズされ、各部位にスカルプトラ1本を使用します。ボディ部位の場合、肘、手の甲、膝、胸上部、ヒップディップ、上臀部に施術可能です。(部位ごとにスカルプトラの使用量は異なります)
Q3. スカルプトラの施術間隔はどれくらいですか?
A3. 基本的に1年に1回を推奨しております。ただし、結果には個人差があるため、1回の施術後により大きな効果が必要と判断された場合、追加施術が可能です。当院では2ヶ月後に状態を評価し、追加施術を行っています。
Q4. 施術時の麻酔方法はどのようになりますか?
A4. 痛みに強い方には、局所麻酔および神経麻酔で施術を行います。
痛みに敏感な方は、睡眠麻酔も可能です。
Q5. ダウンタイムはどのくらいですか?
A5. 施術時にカニューレを使用するため、あざや腫れが発生することがあり、注射部位には再生テープを3日間貼っていただく必要があります。個人差がありますが、一般的な回復期間は7日程度です。スカルプトラ成分が一箇所に固まらないように、施術後2週間は、施術部位のマッサージを必ず避けてください。
Q6. スカルプトラと併用できる施術/できない施術はありますか?
A6. コラーゲンを合成し、再生を促す施術であるため、施術深度が重なる反対のメカニズムを持つ施術は併用しないことをお勧めします。
脂肪溶解注射(当院のジェイカット注射)が上記に該当します。
また、糸リフトの施術も同様のメカニズムですが、施術部位が重なると、微細な結節が発生する可能性が増加するため、併用しないことをお勧めします。
その他の施術については、当日院内で併用することは問題ありませんが、他院で施術された後は、再生反応が既に始まっているため、他の施術と同様に4週間の間隔を守ってください。
Q7. ケロイド体質/肥厚性瘢痕(Hypertrophic Scar)肌の場合でも施術は可能ですか?
A7. チョンダムジェイ独自のノウハウで、結節発生を最小限に抑えましたが、ケロイドや肥厚性瘢痕肌の場合、皮膚の特性上、結節発生の可能性が増加するため、他の施術をお勧めします。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
ご不明な点等ございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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