やりたい気持ちはあるけど動けない、心と身体がバラバラ、魂の声なんて聞こえない、人にはオパール。 | フラワーエッセンスナビゲーター☆☆チョンボン

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パシフィックジェムエッセンス

オパール(蛋白石 )のご紹介

 

 

 

 

オパールは

歴史の古いパワーストーンです。

希望の石として、

古代から開運、願掛け、

夢の実現のために

人々に追い求められてきました。

 


《私は美しき存在です》

 

人はいろいろなものでできています。

生命活動の担い手肉体、

嬉しい、怖いなどの感情、

~とはこういうものだ、などの信念

そこから派生する思考

こうしたい、などの意図、想い

そして精妙なる霊体

 

肉体そのものは

様々な臓器や器官が

絶妙な仕組みと完璧な連携でもって

「与えること」という至上原則の元

「与えられること」に絶対信頼をおき

一丸となって生命活動を支えています。

 

feinberg.northwestern.edu

 

奇跡の肉体を得ながら

それを使っての人の生き様は

心と身体と精神が一丸となって、

とはならない場合がままあるようです。

 

 

 

「今ここ」が苦手な人は

過去を後悔したり

未来を不安に思ったり。

身体はここにあるのに

心は過去やら未来やらに漂う。

 

歌手になりたい

歌で人を癒したい

そんな熱い思いが確かにあるのに

自分を信じられず

怖くて一歩を踏み出せない。

 

身体は健康的な食物が欲しいけど

ジャンクフードが食べたい、

食べだしたら止まらない。

 

今の職場は人間関係きついし

仕事は全然おもしろくないけど

我慢する。

 

お昼はスープカレー食べたい!

と、今人気の名店を思い浮かべながら

ルンルンで家を出て

町中華のお店に入る

みたいな状況。

町中華がダメってわけじゃないですよ。

 

あきらめた理由はいろいろでしょう。

なにがしかの「事情」があったのです。

 

 

 

 

 

 

オパールは

光の全スペクトラムを含みます。

 

オパールの主たる課題は

 

肉体の浄化と

肉体・感情体・メンタル体・霊体の

調和、一体化です。

 

肉体から霊体まで

全てはつながっているという感覚を拡大させ

 

強力に

自分が何者であるかを

思い出させてくれるのです。

 

それは霊の神秘 を体感する

大いなる気づきでもあります。
 

 

 

 

 

オパールは肉体的には

カルシウム沈殿の溶解、

流動体の循環の増強、

リンパドレナージュ、

免疫システムを高める 

エネルギーを持ちます。

 

 

 

 

対応チャクラ:太陽神経叢

対応経絡:脾経、腎経

 

 

《太陽神経叢》は

「自分は何者である」

というアイデンティティーに

関わっています。

「自分」が確立しているとぶれませんね。

 

思い込みにしろ

意図的にしろ

自分以外の何者かになろうとすれば

人は違和感や生きづらさを

感じるようにできているようです。

 

オパールは

自己認識をもたらします。

自分がわかる、というのは

自分はこういう人間だと認める、

これが私の生き方だとはっきりする

ということでもあります。

 

 

私の全身全霊が「これ」を求めている。

 

これしかないと確信できると

やるべきこと、あるいは

やらざるべきことがはっきりして

迷いがなくなります。

 

情熱と確信、

あるいは深い安寧は

恐れや不安を遠ざけます。

 

確固たる自分に信頼を置けますし

誇りに思えます。

 

「これ」のための研鑽や節制が

はた目には大変そうでも本人には苦でもなく

 

自分に集中するので

人目を気にして自分を偽ったり

相手を見て言動を変えたり

周りの状況に自分を合わせるような

エネルギーの無駄遣いもなくなります。

 

 

ネガティブさが全くない、

というわけではないのです。

 

感情、特に不安や恐れは

インパクトが強いですから

人はたやすく

言動や気分、体調すら支配されがちです。

 

でも

感情は自分を構成する大切なものの一つ。

 

だから負の感情もまた

あって当然、むしろ必要。

 

感情は自分を知る情報源です。

負の感情は自分との対話へのいざない

省みる点があるよというお知らせ。

 

「そうだよね、不安だよね」

「具体的に何が不安なのかな」

「どうすれば安心できるかな」

 

共感は自分を慰め癒し

励ましは自分を勇気づけ

対話で明らかになった答えは

(答えはすでに自身の中にあり)

飛躍のための選択の指針となります。

 

オパールは

感情と精神、思考の連携を助けます。

否定や抑制しあうことのない

美しい協力関係にいざないます。

 

 

 

太陽神経叢はまた

過去のトラウマ的体験の記憶が

残されている場所でもあります。

苦しかった

悲しかった

怖かった

惨めだった

 

それが成長の礎とならず

傷のままで存在していると

「今」にマイナスに働きます。

 

人は誰しもに

「自分を幸せにする責任」があります。

自分を傷つけられるのも

自分を幸せにできるのも

究極のところ自分だけだから。

 

オパールは

幸せになるのを邪魔する

感情的な足枷(ブロック)を取り除きます。

どうせうまくいかない、とか

私なんか、など

行き詰まり感や鬱症状に

働きかけ解消してくれます。

 

 

 

 

中医学、五行図

 

《脾経》は

支えや育みの質を持ちます。

心身の栄養を与えて満たし

安心させてくれる母なる質です。

人は

私は大丈夫、支えられていると思えると

安心して冒険ができます。

 

脾経の感情は共感や思いやりですが

脾経が不調になると

支えられていない、

足りないという思いが強くなって

不安になりやすくなります。

 

色々心配になって

考えても仕方ないとわかっていても

同じことを考え続ける

グルグル思考にはまり込んだりします。

 

不安な状況になること自体が怖いので

あれやこれや、ちょっとしたことに

過敏になって過度の反応をしたり

逆に気分や体調が落ち込んだり、

まるで嵐の海に翻弄される小舟のようです。

 

客観的、理性的思考や判断力も弱くなり

現実が見えない状況です。

 

ホントは

多少の波風にはびくともしない

豪華客船に乗っているのに

そうは思えない状況なのですね。

 

 

 

 

《腎経》は

活力とパワーの質を持ちます。

生きる意志と意志を貫く持続力を

力強く支えています。

腎は根本的な生命力《精》を宿しています。

腎が弱ると生きる気力と活力が弱まります。

 

腎経は脾経の状態に影響を受けます。

腎の感情は恐れです。

思い煩いが過ぎて

しょっちゅう不穏な思考をしていると

腎を傷つけ、何につけ

恐れを強く抱くようになります。

 

 

オパールは脾経腎経を強化して

落ち着きとフォーカスする力を

もたらします。

冷静に判断し行動できるよう

過度の興奮を鎮めます。

 

 

 

 

 

 

パワーストーン オパール

 

 

 

オパールの名前の由来は

ギリシャ語のopalios「色の変化を見る」や

Opthlmus「目」

さらにさかのぼれば

古代インドのサンスクリット語で

upala「貴重な石」に由来しています。

 

歴史の古い石で

「全ての石の色を持つ」として

珍重されてきました。

 

和名は蛋白石(たんぱくせき)です。

ホワイトオパールの白い色が由来です。

ホワイトオパールは

別名キューピッドストーン。

恋を成就させてくれると言われています。

 

 

 

オパールの石言葉

 

希望

幸運
喜び

創造

才能開花

など。

 

 

オパールのサポート

 

*科学的証明は有りませんが

パワーストーンは

その効能を体感できることで

長く人々から師事されています。

 

 

オパールは

見方を変えれば色が様々に変わり

魅惑的な新しい色を発見できる特性から

 

変化

自由

視野の拡大

柔軟性

さらには

固定観念や価値観の手放し

いろいろな縛りからの脱却

精神的抑圧や依存からの解放

などをサポートしてくれます。

 

その結果として

 

精神的安定

安眠

疲労(感)回復

自己の可能性の発見

新しい能力の開発

スピリチュアル能力の開花

自立

前向きな生き方へのシフト

などの効能が期待されます。

 

 

眼病治療

若返り、白髪予防にもよい

との説もあります。

 

 

 

 

 

余談

 

《大前提として》

 

太陽神経叢は

「私は何者」

というアイデンティティに関わる場所です。

自分が自分を何者であると思っているかは

言動が、もっと言えば生き方が

何によって左右されているかで

推測されるかと思います。

 

 

①感情はコントロールできない。

 

よく怒りを抑えられない、

悲しみが止まらないなど

感情にふりまわされるような

表現をすることがあります。

 

無意識のうちに

「あの時の苦い感情」に

どっぷり浸ってしまうと

呼吸は浅くなり、時に忘れてしまったり。

気がつけば肩は緊張し

眉間には深い皺を刻んでいた、など

身体をガチガチにこわばらせることも。

 

冷静な思考、判断なんてできませんし

魂の声なんて蚊の羽音ほども

聞こえないでしょう。

 

そんな時は

《私=感情》あるいは《私<感情》

 

ストレスフルな現実世界では

そうなっている人は少なくないです。

 

 

 

②精神状態が大事。

 

精神状態の善し悪しが生活の快不快を決め

行動や身体の状態、感情を左右する

という考え方もあります。

 

メンタルの調子がいいと

仕事がはかどる、とか

精神がリラックスできてるから

身体もゆったり気分がいい、とか。

 

精神の安定こそが至上。

精神が安定していれば

不安だの不愉快だの怒り妬み恨みだの

ネガティブ感情も感じなくて済みます。

 

ストレスフルな現実世界では

そう願う人は少なくないです。

軽い安定剤や眠剤を常用している人も

珍しくありません。

 

 

③肉体が全て。

 

感情が揺らぐのも

精神状態が上がり下がりするのも

原因は身体の機能の善し悪し

分泌されるホルモンの仕業。

 

事実

貧血や筋肉量減少→鬱症状

自律神経失調症

副腎疲労症候群

みたいな例はたくさんあります。

 

理系、医療系の方たちに

多い考え方かもしれません。

 

 

④私の本質は魂。

 

スピリチュアル系の人は

ほぼほぼこれではないでしょうか。

 

そして今はワンネスの時代。

ワンネスの生き方を目指す

光と闇とを統合する

「自分でない物」の手放し

エキサイティングな波動を保つのが最善。

スピリチュアルの世界では

よく耳にします。

 

 

でもね

スピリチュアルのことわりなど

何も知らなくても

理解していなくても

まごうことなき我が人生を生き

充足している人は

世の中たくさんいます。

 

スピリチュアルが至上、という考え方は

ワンネスには無いのではないでしょうか。

 

ワンネス、統合の境地では

全てが否定されることなく内包され

矛盾を生じません。

 

自分の本質を、

自分の生き方の指針を

何に定めようと

否定されるものではありません。

 

 

《その大前提の上で》

 

「身体と心・精神はつながっている」

は現代医療でも肯定されています。

 

不調にはお薬で対応し

それなりの効果はありますが

症状が取れればいい、

で終わるわけにはいきません。

 

身体の不調は全て

感情的、精神的な物が絡んだ

身体からのメッセージであるのです。

 

そして

そのメッセージの出どころは、

各々の魂であります。

 

つまり魂は

身体も心も精神も内包する大いなる中核

唯一の実存

全ての目撃者・俯瞰して見る者

神の火花と称される絶対的存在。

(修行中だけど爆笑

 

そして

現実と呼ぶこの世界は

魂の成長の舞台として用意されたVR。

 

 

いやぁ~マジに精巧なVRですね。

この痛み、この切なさ、この怒り

結構リアルに強烈です。

だって

【富士急ハイランド】

「戦慄迷宮~収容病棟篇~」に

一歩足を踏み入れた途端

これが作り物だという事を

完全に忘れちゃう

みたいなシチュエーションでしょ?

 

 

 

 

 

 

病気になれば身体に気持ちが集中します。

「これは学びです」

「不調は成長のための布石です」

なんて余裕は大抵ありません。

 

精神的に追い詰められた時は

頭真っ白で何をどうすればいいかわからず

ただただ立ちすくんでしまいます。

 

 

でも

どんな時でもどんな状態でも

自分であるような無いような存在が

「それを見ている」

ような感覚をうっすらとでも感じること

身に覚えはありませんか。

 

身を切るような悲しさに

今まさに没頭しているあなたを

励ますでもなく叱咤するでもなく

ただじっと見ている。

あるいは、ただそばにいる。

冷淡なのではなく

むしろ深すぎる愛のまなざしで

あなたを見守っている。

 

やがてあなたの

闇に沈んだ心に光が差し込んで

ゆっくりと夜が明けるように

倒れたままではいられなくなる。

 

 

 

 

破壊的な体験に見舞われると

既得の大切なものを失う一方で

そういう状況でなければ出会わなかった

新しい人とのつながりや

実際に体験したからこそ

心底心にしみる言葉を得て

 

その後の人生が、生き方が

大転換することもあります。

 

そんな風に、もしも

あえての辛い体験も

気づきのタイミングも

魂の計画の内であったとするならば

エゴと呼ばれる自意識の部分は

魂の前ではほぼ無力です。

 

どんなに人生をコントロールしようとしても

うまくコントロールしているつもりでも

どんなに抵抗しても

何をする、しないにしても

自分で決めていることなど

ほぼ無に等しいということです。

 

 

え、でも自由意志とかあるよね。

自分で決めている感は

充分あるんですけれど。


そう、そしてそれを魂の目は

いとおしく見守っているわけで。

 

結局のところ

「あなたの魂の許可なく

あなたの身に起きることはなにも無い」

のでしょう。

 

身体や感情や思考

いわゆるエゴに重心を置く生き方は

学びの体験に満ちあふれています。

 

地球は体験の星。

過酷な体験ができるのはあなたの底力の証。

重ければ重い体験ほど得るものは大きいです。

深くかがめばかがむほど

高くジャンプできます。

そして程よいタイミングで「気づき」が訪れ

大いなる目覚めを迎えるお約束。

 

けれどもし

この世界のあまりのリアルさに圧倒されて

目覚めのタイミングを

少しばかり逸脱しているのなら

オパールエッセンスが

程よくサポートしてくれるでしょう。

 

 



 荒木健太郎氏「彩雲」