パシフィックエッセンス
タイガーアイのご紹介
《私は全ての創造物にある
多様性に感謝し価値を認めます》
対応チャクラ：太陽神経叢
対応経絡：胃経・脾経
タイガーアイは
ワンネスの神髄
《多様性》を教えてくれます。
タイガーアイは主に精神に
働きかけます。
ワンネスの境地に居られると
不安や恐れなく精神が安定します。
自分は孤独ではなく
敵などどこにもいないと実感できます。
できごとをエゴの脚色なく
そのままに受け入れ
最も望ましい対応ができます。
ワンネスとは
「全ては一つである」ということ。
全宇宙の全ての存在は
一つにつながっているという感覚。
私が思うワンネスは
誰一人、何一つ切り離されていない
という意味では個々の分離は有りませんが
絵具を混ぜたように均一
というわけではありません。
闇が駆逐され、ただ光のみである
という境地を指すものでもありません。
同じ源から派生し
個々が様々に変化を遂げ
誰一人何一つ否定されることなく
同時に存在できる多様性こそ
ワンネスの神髄かと思います。
☆現実的な人間関係において
タイガーアイは
協調性を養ってくれます。
そもそも
あなたが今ここに存在できるのは
両親がいてこそです。
両親のおかげ、
というところに心理的抵抗がある人には
人格を離れた「卵子と精子」のおかげ
という表現が良いでしょうか。
両親もまたそれぞれの両親から生まれました。
１０代さかのぼればご先祖様は1024人。
誰一人欠けてもあなたは生まれていない。
そしてここに来たのは
「成長と学び」
あるいは「情報を得る」ためで
それは自分一人ではできません。
「自分とは価値観が違う人」
「自分とは考え方が違う人」
「理解できない人」と関わる体験こそ
目的達成のためには
わずらわしくも悩ましくありながら
最も効率よく有意義なのですね。
「一人が気が楽」
「一人になるとホッとする」という人は
少なくないと思いますが
人間関係が悩ましいのはそれだけ
学習を頑張っている証拠でもあります。
人と人のつながりとは
どのようなものなのか。
他者との調和や協調性は
どのように育まれるのか。
人と自分の違いを受け入れるには。
外見のコンプレックスが
気にならなくなるには。
自分を認め好きになるには。
批判を手放し寛容になるには。
タイガーアイは
そのような学びの体験をサポートします。
こちらは木星ジュピター
☆タイガーアイの主要な課題は
我に寄らず自己犠牲的でもなく
完全に中立であること
俯瞰して全体を見る視点
そして受け容れです。
人の体は約４０兆個の細胞でできています。
細胞の種類は約２７０種類です。
１個の受精卵が分裂を繰り返す間に
様々な細胞に分化していきます。
全ての細胞は最初の１個の性質
何にでもなれる性質を秘めています。
細胞は生まれ変わりを繰り返していますが
（ターンオーバー）
脳の神経細胞の寿命は１５０年。
小腸の細胞の寿命は２４時間です。
心臓の細胞（寿命は１４０年）だけは
生まれてから死ぬまで
ずっと同じ細胞です。
様々な特性を持つ細胞に
優劣はありません。
ほとんどの細胞は局地的でありながら
全体と繋がっています。
細胞が保持できるのは
３秒生きるだけのエネルギーですが
与えられることに
絶対的信頼を置いています。
互いが互いのために生き
実際、他を生かすために
日々膨大な数の細胞が死んでいます。
細胞は美しく完璧な連携のシステムで
魂の冒険と学びを支えています。
複雑で葛藤の多い現代社会に生きながら
どのように考え
どのように見
どのように行動すれば
細胞のように生きられるのか
タイガーアイは思い出させてくれます。
叡智と可能性の塊：幹細胞
鉄壁の防衛隊
スーパー免疫細胞：NK細胞
☆タイガーアイの感情的指標は
不安、批判です。
不安は
自分自身との分離
自分への不信感から
生じるように思います。
批判は
自分自身への否定や嫌悪や拒絶から
生じるように思います。
この分離や拒絶は細胞で例えるなら
花粉症などのアレルギー
リウマチなどの自己免疫疾患
などでしょうか。
他者を否定しがちな人は
必ず先んじて
自分自身を否定しがちですから。
タイガーアイは
ワンネスの意識を通じて
分離感や拒絶感を癒します。
☆タイガーアイの
メンタルへの働きかけは
落ち着き、平静沈着、承認、多様性です。
ワンネスの在り方からすれば
「他人事」は存在しません。
この世界は「自分と隔絶された外」ではなく
自分はこの世界を造る「ひとかけら」であり
遠い外国のできごとであっても
自分の在り方、自分の内面（の成長）と
関りがあります。
「私が学ぶためにこれが起きた」
という観点に立つならば
全てのできごとは偶然起きるのではなく
自分の承認なく物事は決して起きないと
わかります。
わかっていても現実、
肉体に密接しているエゴにとっては
厳しい体験が多々ありますね。
最もエゴが遠ざけたいのは
死に関わる体験でしょうか。
命あるもの全てにとって
逃れられない運命であると理解はしていても
大切な人やペットとの死別の痛みは
体験した当人でなければわからない
過酷なものです。
全ての恐れは死の恐れから生じる
とさえ言われています。
タイガーアイは
ワンネスに基づく
平静沈着さを与えます。
でもそれは理性で感情を抑える、
というものではないように思います。
ワンネスの域に達していれば
誰でもいつでも一律に
何が起きても平静でいられる、
あらゆる惨事を抵抗せず受け入れる
というのでもないかなと。
「深い悲しみを表現するための
正しい方法というものはありません」
エナジー・メディスン
心も体も平静に粛々と
その体験を抱きしめるかのように
「対応」する人もいれば
どこか深い部分では
「これも約束されていたこと」
「なぜ？という理由は重要ではない」
と承知しながらも
望まぬ体験を全力で拒否し
身体や感情は
身を切られるような思いに翻弄されて
泣き、叫び、暴れ、
あるいは打ちのめされて倒れるような
「反応」をする人もいる。
どのような表現であれ
今生の自分の体験は、現実には
とても個人的、限定的でありながら
様々な多様性を体験するための
繰り返す輪廻の大いなる展開の一部である
というような境地に
タイガーアイは導いてくれるように思います。
☆タイガーアイは
胃経、脾経に働きかけます。
身体的には消化を助けます。
胃経は消化に関わっています。
経験も食物も
消化されてこそ成長の糧となります。
脾経は消化された物が
吸収され栄養となるまでの変化を支えます。
胃経脾経は五行の土の要素です。
豊穣な土が種を迎え栄養を与え育てるように
土の要素は心と身体に
栄養を与え、育み、支えます。
身体的な栄養不足や
不足の渇望、支えられてない感覚は
不安や心配を呼びます。
タイガーアイは
体験の消化吸収を後押して
魂の学びをサポートし
ワンネスの意識に導きます。
フラワーエッセンスは、
お花以外のものからも作られています。
なので、最近は
ネイチャーエッセンスとも呼ばれています。
ヒーリングストーン
パワーストーン、ジェム
呼び方はいろいろですが
鉱物からも作られています。
メーカーによって
同じ鉱物のエッセンスでも
効果や、関連するチャクラなどが
異なっていたり
原料であるジェムそのものの効果とも
違っていたりします。
鉱物に共通して期待できる効果は
その性質によるものです。
地中に在る。
果てしないほどの年月をかけて
地球の熱と圧力によって作られた。
規則的な結晶構造を持つ。
それらによって鉱物は
強力なグラウンディング効果と
体内の「ストラクチャー」に共鳴する
効果が期待できます。
《パワーストーン タイガーアイ》
タイガーアイの宝石言葉は、
知識、洞察力、好奇心
富、金運、仕事運、願望成就、
直観力、集中力、決断力、行動力など
ビジネスの成功に必須の石言葉です。
（もちろんビジネスに限りません）
ただ単にラッキー
というのではなく
自分の力を磨き、夢を叶えていく
冒険と成功の喜びを支えるものです。
自己実現の頼もしいサポーターですね。
正しい決断も時期を逸するなら
間違った決断になると言われます。
直観力と決断力と行動力が揃ってこそ
チャンスをものにできます。
《古代エジプト タイガーアイ伝説》
石に刻まれた金の縞模様は
森の王者、虎のごとし
命をつかさどる太陽神の光線。
その金の帯は真昼の太陽の力を持つ。
活力と強さ、生命力を与える。
タイガーアイは全能の目の象徴。
来世を旅するファラオのナビゲーター。
《ジュピター》
Every day I listen to my heart
ひとりじゃない
深い胸の奥で つながってる
果てしない時を越えて 輝く星が
出会えた奇跡 教えてくれる
Every day I listen to my heart
ひとりじゃない
この宇宙の御胸に 抱かれて
私のこの両手で 何ができるの?
痛みに触れさせて そっと目を閉じて
夢を失うよりも 悲しいことは
自分を信じてあげられないこと
愛を学ぶために 孤独があるなら
意味のないことなど 起こりはしない
心の静寂に 耳を澄まして
私を呼んだなら どこへでも行くわ
あなたのその涙 私のものに
今は自分を 抱きしめて
命のぬくもり 感じて
私たちは誰も ひとりじゃない
ありのままでずっと 愛されてる
望むように生きて 輝く未来を
いつまでも歌うわ あなたのために
