頑張ってるあなた、いつも緊張してない? 自分にプレッシャーかけてるのは自分自身かも | フラワーエッセンスナビゲーター☆☆チョンボン

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フラワーエッセンス(ネイチャーエッセンス)は自然界の純粋でパワフルなバイタルエネルギー。彼らの精緻なエネルギーを取り込むことで深く癒され、あなたの波動は調整されて本来の在り方を取り戻すことでしょう。主にカナダのパシフィックエッセンスの解説をしております。

   feeling about Sea Turtle by cheonbom

パシフィックエッセンス シータートルのご紹介

 

    

シーエッセンスは海の伝道師

一時見失った「自分」を

再び思い出すお手伝い

人生にあなた本来の流れを取り戻し

今生を堪能するために

 

ねぇ、そこの太郎さん

そんなにあたふたして

どこ行きたいの?

 

ちょっと私に乗ってかない?

 

ゆったりくつろいで眺めれば

物事が良く見えるようになるよ

 

 

                      

 

 

シータートルがサポートするのは

 

「この地上に根を下ろし

生き抜く覚悟」です。

 

 

 

 

照れ こんな方にお勧めです。

 

 

とにかく忙しい

 

スケジュールがいっぱい

 

あれもこれも「私がやらねば」と思う

 

気持ちのどこかに

いつも不安や心配事がある

 

プレッシャーに弱い

 

人に見られているとあせって失敗する

 

旅先で体調を崩しがち

 

環境が変わると

慣れるまで時間がかかる

 

人生の問題に対して

うまく対処できない

 

自分の状況や身体を

居心地悪く感じる

 

今の生き方に確信がない、

違和感がある

 

次々に新しいものに手を出すが

長続きはしない

 

地に足がついていない、

浮ついていると思う 

 

自分では決められない、

どうすればいいかわからない

 

妄想はするけど実行・行動は苦手

 

自分自身のことはあまりケアしない、

後回し

 

気が付くと、ボーっとしている

 

 

アセアセふ~

 

 

 

シータートルは大型のウミガメです。

 

最大160cmにもなります。

産卵の時など

陸に上がっている時の動きは

ぎこちないですが

 

水中では

羽ばたくような優雅な姿で泳ぎます。

 

普段はゆっくりとした泳ぎですが

敵から逃げる際はすばやく泳ぎます。

 

攻撃を受けると、

甲羅の中に引っ込むか、

すさまじい勢いで噛みつきます。

 

こう見えてやるときゃやるよ。

 

 

 

 

昔から伝説的に亀は

母なる大地を背負っているイメージで

とらえられます。

 

水中でも陸地でも

生き残る能力を持ち、

 

いつも

自分の家を背負っている亀は

 

豊かな順応性と

持続性を持っています。

 

甲羅には

13の亀甲模様が刻まれています。

 

13は変容を表わす神秘の象徴です。

 

インドの亀蛇宇宙図、1822

亀さんがバタバタすると、

世界はグラグラ

 

 

 

シータートルは

自己愛と自己信頼を程よく高めます。

 

「できない私は価値なし

失敗はゆるされない」の信念の人

 

のんびりするのは落ち着かなくて

あれこれ忙しくしている人や、

逆にせかされるのが苦手な人

 

なぜか人生がスムーズにいかない、

問題がなかなか解決しないと

感じている人

 

その問題は

自分のせい、

自分が解決しなければと

自分を追い込む人

 

さらには解決する自信がない人に

 

 

シータートルは

どっしりと構えて

自分や状況を

しっかりと把握する余裕と

優雅さを与えてくれます。

 

状況をよく把握できれば

自分のキャパシティーも

よく見えるようになります。

 

そして

なにもかもを抱え込みがちな人は

本当に必要なことだけに

集中できるようになります。

 

視力はかなりいいよ。

君はどう?

ちゃんと見通せてる?

 

 

 

シータートルが強化するチャクラは

ハートチャクラです

 

  写真: lincosastrology

 

ハートチャクラは胸にあって

関連する臓器は

心臓、肺、気管支、など

関連する分泌腺は胸腺です。

 

ハートチャクラのテーマは

愛、思いやり、共感です ラブお願い

 

大切な家族や仲間だから、

好きな人だから愛するのではなく

 

「すべての人」を無条件に愛する、

ありのままの相手を受け入れる、

信頼する、

批判の気持ちを持たない、

 

に通じています。

(現実的にはハードル高い、かも爆笑

 

「すべての人」には、

忘れがちですが、

自分自身もふくまれます。

 

 

自分自身も他者も、

「ありのままで愛される価値がある」が

ハートチャクラのことわりなので

 

意識せず

無条件の愛を与え

受け取れます。

 

 

時に愛は

与えるより

受け取るほうが

難しい?

 

 

 

 

自分に対する愛が足りないと

心に穴が開いたような

虚しさを抱くようになります。

 

人に穴を埋めてもらおうとして

人にかまってもらいたい、

大切にしてほしい気持ちが

強くなったり

 

買い物や食べ物、

あるいは仕事で虚しさを

埋めようとするかもしれません。

 

 

役に立ってこそ、

価値があると思われてこそ

 

愛される、

大切にされると信じていると

 

自分のキャパシティーを越えて

スケジュールを詰め込んだり

人の仕事まで

引き受けたりするかもしれません。

 

そして

がんばりに対して

見返りを欲しがるのですが

 

自分の思い通りの見返りでないと

不満で、批判したり怒ったり。

 

そもそもその穴は

自分自身でしか

埋めようがないので

どんなに見返りをもらっても

虚しさは消えないのです。

 

 

あるいは逆に

 

自分は後回しで

 

自分の子供や大切な人、

自分の愛の対象者に

気持ちやお世話を

かけすぎる傾向にある人も

 

同じように

自己愛が不足気味になっていますね。

 

自分に目がいかないよう、

自分の課題を

しなくていいように

自分以外に一生懸命になっている、

という場合もあります。

 

 

 

母「あなたのために

言ってるのよ」

娘「私はやりたいことを

やりたいだけなんだけど」

母「あなたが心配なのよ」

 

 

現れる形はいろいろですが

共通して自分自身への

心のこもったケアが

おろそかになっている状況です。

 

 

 

反対に

ハートチャクラの共感力が

過敏だと

 

人目が気になったり

人の意見にすぐに同調したりで

人から影響を受けすぎて

自分が分からなくなります。

 

 

どうすればいいかわからない・・

 

 

 

 

シータートルは

ハートチャクラをほどよく活性化し

愛し愛されている感覚

自分でいて心地よい感覚を

思い出させてくれます。

 

 

 

 

シータートルが強化する経絡は

脾経、心包経です

 

 

《脾経》

「体内に取り込んだもの」を吸収し

栄養に変える働きを担っています。

 

飲食物も、

清気(大気中のエネルギー源)も

脾の働きによって

体が利用できる形に変わって

初めて栄養となりえます。

 

脾経が健やかだと、

肉体的にも精神的にも

充分な滋養を得られます。

 

全ての面で支えられていると

実感できれば

 

不安や恐れなく

地に足をつけて

この世の可能性を

最大限に体験していけます。

 

シータートルは

目まぐるしい環境の中に

身を置いていても

 

しっかりと自分のペースを保ち

 

状況に振り回されて

自分を見失わないよう

 

どっしりと地に足をつけ

 

一歩一歩しっかりと

人生を歩んでいけるよう

サポートしてくれます。

 

 

妄想や空想ばかりして

今一歩行動できない人には

 

自分のいる場所に再びつながって、

現実の体験に向かえるよう

助けてくれます。

 

地球は「行動」の惑星ですから

与えられたこの機会

逃すのはあまりにもったいない。

 

 

《心包経》

解剖学的には

心臓をくるんでいる心膜です。

 

その名の通り

ハートを感情的、

心霊的攻撃から守ります。

亀の甲羅も

外敵から守る盾のようです。

 

 

シータートルは

 

スピリットのレベルでは、

自分の魂の内なる神性のきらめきと

源とのつながりを見出す助けを

してくれます。

 

無制限の愛である源と繋がることで

ハートは強力に護られます。

 

 

 

 

 

 

全ての出来事は

意味があって起きている。

 

自分にはそれを理解する

知恵と能力が備わっていて

 

何事にも余裕を持って

優雅に対処できている。

 

 

私は自分といて満たされ

ゆったりとくつろいでいる。

 

私はいつの時も

源と共にあって

源に導かれ

愛され護られているのだから。

 

 

 

 

そのような

自分と自分を取り巻く環境を

 

高い位置から見る視点に

シータートルは

立ち戻らせてくれます。

 

 

そのような視点に立てば、

 

許されてここに招かれ

大きな愛で

受け入れられているという真実に

 

深い感謝の気持ちを

抱くようになるでしょう。

 

 

愛と感謝は全ての恐れを遠ざけます。

 

nhes.org

 

よぅ、そこのお若いの

よく来たね

 

身体を持って

ここで生きてく覚悟ができたようだ

 

 

 

 

 

余談

 

ほんわか ハートチャクラ

我が子に対する愛について

ちょっと考察

 

「いつも幸せでいてね 照れ ラブラブ

親として

ごく普通の思いですね。

 

でも

 

「何の心配もない」

「うまくやれてる」時はグッド!飛び出すハートですが

 

何かトラブルがあったり、

事故や病気など心配事が生じると

 

悩んだり、心配したり

不安になったりします。

 

 

そういう時だって

決して愛が減るわけじゃない。

解決に向けて一生懸命尽くす。

 

でも、心の奥底では

「心配かけない子だと

気楽でいられるのにな」

 

さらにその奥底では

「心配かけない子だったら

いいのにな」

 

さらにさらに奥底では

「どうして心配かけるの」

 

 

大切な人が苦しむ姿を見るのは

辛くて心が休まらないから。

 

 

「いつも幸せでいてね」は

 

親である自分自身の

心の安寧のためでもあり

 

これもまた条件付き愛、

見返りに幸せでいることを求める愛

とも言えます。

 

これは自分自身と大切な人と、

両方に対する信頼の問題

かもしれません。

 

フラワーエッセンスの創始者

バッチ博士は

 

「親がもっとも

してはいけないことは、

子供の(痛い)体験を奪うこと」

と言っています。

 

人は体験による学びや成長を目的に

この世に生まれてくるのだから、

 

親である自分の安寧のために

 

子供から

困難を遠ざけてはいけない

 

心配してはいけない

 

目を背けてはいけない

 

ということでしょうか。

 

 

これはかなり懐の大きな

無条件の愛ですね。

 

困難な状況の我が子を前に

手出し口出しせず

ただ見守るを

求められるわけですから。

 

そのうえ、そんな時こそ

「心配」してはいけないのです。

 

心配は子供から勇気や力や自尊心、

やる気を奪います。

 

信頼に基づく共感、応援やサポートは

子供を強力に後押しします。

 

これぞ

ハートチャクラの愛ですね。

 

この余談

「子供」を「自分」に

置き換えてみると

余談じゃなくなる笑い泣き

 

 

 

 

愛以外はすべて恐れ

 

  ジャルポンスキー

「愛とは恐れを手放すこと」より

 

  

私を心配しないでください。

と言うか、むしろ

かまわないでいてください。

 

あなたが、

と言うか、

チュールが欲しい時は

呼びますから。