驚いたのは化粧品を売っていたこと。ヨドバシって化粧品売り場あったっけ?自分はビックカメラ派なのでよくわからんけど、たぶん普通の店舗では売ってないよなぁ。
それと、ちょっとおもしろかったのが、有隣堂(本屋さん)。フロア内のいろんなところにタッチディスプレイのついた端末がおいてあり、本の検索ができるようになっていた。この端末を使うと、
・検索キーワードに該当する本が存在するか
・在庫があるか
・在庫が有る場合、フロア内のどの棚にあるか
がわかるようになっている。
試しに最近オークションで購入したNAS(玄箱)の本を検索してみたところ、「玄箱の本」の在庫があると出た(↓のやつ)。
どの棚にあるかはフロアの見取り図上で確認でき、しかもその画面を印刷できるので、本を探して歩くのには便利だ。
ただし、案内された場所に行っても本が見つからなかったのはちょっと残念。
ちなみに、おなじく玄箱カスタマイズ用の本である、↓の2冊
- 鈴木 哲哉
- 玄箱で遊ぼう!!
はどちらも在庫なしだった。秋葉原っぽくないなぁ、この本屋。 出入りしている人たちも、結構高齢の方とかが多くて驚いた。オープンしてから100万人くらい来てるらしいから、オタクばかりじゃないとは思っていたけど、あきらかに客層が違うなと感じた。
一通り全フロアを散策したところでお昼になったので、同じビル内にある食べ物フロアにいってみたがどこもいっぱいなのでこのビルでの昼食は断念。
秋葉原に行って来た(その3)に続く。