私はありとあらゆる武道の中でも、最も形骸化しているのは合気道だと思います。古武道もそうですが…。

50年前はいざ知らず、いま合気道で使える人と言うのは数えるほどでしょう。


むろん、上手で強い人はいます。私も知らないではありません。

ですが、全体的なレベルは最も低いと言わざるを得ませんし、使えない武道の代名詞です。

合気だ、と言っている人の技が力技だったり、がっちり掴んだら「初心者はリキんじゃだめだよ」の言い訳。


何度も言いますが、単純な腕力で負けるようなものは武術ではありません。

合気道は軽い運動程度にはなりますが、武術としては使えません。

私は極真もやっていました。極真空手は使えますし、経験としてはやれば意義があります。


ですが、合気道だけは、全体的なレベルが低すぎて、使えないものばかりです。


言っておきますが、私は合気道経験はあります。というより、かなりいろんな会派に行きました。

A会、Kの研〇会、M生館、IM流、フルコンタクト合気道等々…。

その結果が、この感想です。