赤ちゃんの、5ヶ月の予防接種。
日本では4種混合にHib, B型肝炎の予定を、こちらで6種として受けた。
行ったのは鼻づまりと同じ病院。
通訳の人の案内でまず薬局で注射液と解熱剤を購入。
診察順番を待つ。
この診察順番のシステムがよくわからない。
私より先に来た人がずっと待ってたり、
私の番になって先生がどうぞとジェスチャーすると、後から来た人が入ろうとする。
こういうのがあるから、通訳は必要だと思う。
通訳と看護師と後の患者さんとでなにやらやりとりしてから、先に診察室へ。

5ヶ月になったこともあり、先生が簡単に検診もしてくれた。
健康優良児のお墨付きをもらう。
離乳食の指導も、してくれた。
そして注射。
針を刺した瞬間だけ大泣きし、すぐにけろっと笑顔をふりまく。
いつも通り。
次は一歳になったとき。

ひとつ気になったのは、待合室で待ってる間、通訳の人が言ってた
「痛いのと痛くないの、どちらがいいですか?」。
痛くない注射?
なにそれ?
注射は痛いにこしたことはない。
「普通ので」

病院の薬局で売っていた離乳食。
さすがインド。

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