あらまほし | チェンミンよん

あらまほし

昨夜は久し振りに本を出してきて読む

お婆ちゃんの妹が残した俳句集「あらまほし」

自費出版なので今何冊くらい残ってるのだろうか・・・・

和歌山で生まれ昭和16年に広島に行き被爆

戦後結婚するが子供は生まれなかった

茶道華道を家で教えながら病弱な大叔父を助けていた

大叔父も被爆者である

夫婦で助け合いながら広島でヒッソリと生きていた


私が中学に上がった時に茶道と華道のクラブに入ったと聞くと

袱紗や茶器、花バサミなどを揃えて送ってくれた

あまり会う機会もなかったが

父が離婚して直ぐ 私を連れて広島に行ったことがあり

夫婦で温かく迎えてくれた

夏の暑い日だった

大叔母と裏庭に紫蘇を摘みに行き

素麺を作ってくれたり

翌日原爆記念館に行ったり

今でも鮮明に覚えている

父が居なくなった後も

私を養女にと申し出てくれたそうだ


時々遺品である大叔母の句集を出してきては

大叔母を偲んでいる

晩年はリュウマチで大叔父も亡くなり

ホームや病院での生活だったようだが

句集には大叔母の廻りに大勢の方が居てくださり

寂しくは無かった様子が俳句にも読まれている


悲しくも強く生きよと枇杷の花


昨日はコレで元気を頂く

もう直ぐ大叔母の命日です


父の日や紀州の墓のしのばるる

(゜ー゜)(。_。)ウンウン

ちゃんと墓参りして掃除もしてるよ

私は次にバトンをする