つれづれ方丈草子 -749ページ目

3D酔い

ゲームを作っているのに、あまりゲームをしない。
本職になってから、と言う訳ではなくて、元からそうなのだ。
そんな中でも、唯一プレイしていると呼べるのが、
「MYST」シリーズだ。
(――とは書いても、熱狂的と見なすには、ほど遠く、
 第2弾の「RIVEN」など、2年も放ったらかしていた)
そして、遅ればせながら、第3弾のEXILEをインストール。
早速、プレイを開始……。
絵は、相変わらず、綺麗だ。
BGMも、雰囲気が出ている。
ところが、今回、画面が360度、動くようになった。
視点が、ぐるぐると回る。
――途端に、気分が悪くなってしまった。
これが、世に言う「3D酔い」か……。

偽善でもいい

大勢が困難に陥った時、少しだけ手を差し伸べる。
例えば、雀の涙の寄付や休日ボランティアとか。
焼け石に水だと分かっている。
偽善だと言われるかもしれない。
自己満足に過ぎない可能性もある。
だが、それがたくさん集まると力になる。
また、一つの優しさが連鎖反応を起こす。
何も大災害が発生した場合に限らないのだ。
普段から、各々に心の温もりを持っていれば、争いは始まらない。

スケジュール

先の予定が決まっていないと、不安になる人がいる。
いや、大概の人は、そうに違いない。
かく言う小生も、極度の計画立案遂行主義だ。
ところが、計画が立てられない場合もある。
自分自身の事だったら、勝手に決めていい。
しかし、組織の中、つまり、会社内では、
すいすいと事が運ばない。
押し付けられた計画であっても、
(愚痴の一つや二つはこぼすが……)
一応、それなりに貫徹しようとする意志はある。
けれども、ひとたび、先行きが不透明になると、
現在のやるべき仕事していても、落ち着かない。
畢竟、機が熟すまで待つしかないのだが……。

旧札の新札

今さらだが、紙幣のデザインが変わった。
以前から変わる変わると聞いていたが、
それが今年の11月1日だとは認識していなかった。
なぜ、1万円札は福沢諭吉のままなのか、という疑問は置いといて、
今日、出くわしたちょっとしたエピソードを……。
経費の精算で、会計から4千円ほど払い戻ししてもらった。
その4千円が、全部、ピン札なのである。
それも旧札の。(つまり夏目漱石)
銀行から下ろしてきたら、他のお札も、そうだったとの事。
切り替え時のバラ撒き作戦なのだろうか?
――旧札の新札という表現が気に入っただけの話である。

評価の分かれ道

芸術の評価は難しい。
例えば、音楽。
明らかに演奏を間違えたり、勢いがなかったりしたら、
素人にも理解できるものがあるが、
一定の水準以上だと、なかなか判断は下せない。
さらに、絵画なんかは、基準がどこにあるのかすら、
容易に想像が付かない。
しかも、生きている間は顧みられなくても、
死んでから傑作だと言われるので始末が悪い。
結局、自分が思うままに行くしかないのだ。