次の日、B&Bのオーナーさんに別れを告げ、ニューデリー空港を出発、
最初の目的地であるダージリンに向かいました。
世界で多くの人々に愛され、紅茶のシャンパンとよばれるダージリン。
一番近いバグドグラ空港から、
ダージリンの中の一つの街であるクルシャンまで車で約3時間かかりました。
到着するとそこには、急斜面にいくつもの家が立ち並び、
少し霧がかった幻想的な光景が広がっていました。
蒸し暑いデリーと比べて、ここはとても涼しく、清々しい気分になりました。
ダージリンはどこも急斜面で、けもの道のような道路は限りなく細く、
崖に落ちるのではないかと、ひやひやする場面も多かったです。
けれど、ここでも素晴らしいドライバーさんを含め、
親切で温かい現地の方との出会いがあり、
様々なハプニングに見舞われたものの、いくつかの目的の茶園に辿りつくことができました。
約90個の茶園があるダージリンは、それぞれの茶園に特色があります。
これは生葉を摘んで測っている光景です。
高級茶葉が山のように積みあげられています。
自分の好きなだけポットに入れてお茶を飲めたら・・と想像してしましました。
さて、私もティーテイスティングに挑戦です。
ダージリンで頂くダージリンの紅茶は、日本とは水も違えば空気も違い、
大地のオーラがたっぷりと感じられました。
その後、幸運にも茶園のマネジャーさんに会うことができ、
実家の昼食に来ないかと誘って頂きました。
あまりに広く、豪華な家に驚きましたが、
マネージャーさんはとても気さくで、たくさんお話をし、紅茶についてもたくさん教えていただきました。
食後はもちろん、ダージリン紅茶を楽しみます。
ここも、あの名門茶園です。
ダージリンは、単なる紅茶の産地でなく、避暑地また観光地として人気のエリアです。
ダージリンに住む様々な現地の方々と話をしましたが、
想像していたよりもずっと、外国人の私に優しく接してくださいました。
日本で飲んでいるダージリン紅茶が生まれる場所をこの目で見て、
そこで暮らす温かい人々と触れ合い、時間をかけてでも、ここまで来て良かったと実感しました。
紅茶に興味がない、という人でも、インドに旅行するなら、ぜひダージリンにも行ってみてください。
こんなに満足できた旅は久しぶりです。









