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2名が たまたま同じような時に

挑戦から身を引かなければならなくなった


一人は 冒険家 栗城史多

シシャパンマ南西壁登頂を目指していたが

7000m付近でアイスフォールから20m落下

更にクレバスへ落下

奇跡的に自力でクレバスから這い上がり

救助のシェルパ等とベースキャンプまで下山できたようだ

自身の投稿で

怪我の状態や当時の様子を生々しく語っている


彼を知ったのは3,4年前だったか

「無酸素」「単独」でチョモランマ登頂ネット中継をする企画の

ドキュメンタリー番組

その後もいくつかの高峰に挑みつつ 成功はしていなかった


そして今回 昨年に続き シシャパンマ南西壁

いくつもトラブルを抱え日程的にも苦しくなった状況で

最終アタックに出たとの報道もあるが

またもや失敗に終わった

本人はもとより

支えてもらっているスポンサーや仲間は残念だろう


ただ大怪我を負っても生きて帰ってこれたことだけは

喜ばしいこと


今後チャレンジするか、できるかどうかは

体を治してから考えればいい

応援している人たちは温かく見守ってくれるだろうから



もう一人

400mH 2001年世界選手権エドモントン大会

銅メダリスト   為末 大

陸上短距離種目で 五輪・世界選手権での初メダリストである

アテネ五輪でも入賞が期待されたが

惜しくも準決勝敗退

北京五輪では予選敗退で去就が注目されたが

ロンドン五輪を目指し 

最後の選考レース

日本選手権に出場  

代表の座をつかむべく

レースに臨んだ


予選2組

スタート直後 1台目のハードルで躓き

57秒64  7位に終わり

現役を退くことになった


この前週の大会でも転倒し後がない状況で臨んだレース

34歳

全盛期のようにはいかなくなっただろうが

それでもなお限界に近づき

できる限りの準備をしてきた彼


自身の投稿には 

「パワーはピークの時と引けを取らないが、ストライドが伸びなくて...」

と書いている

いろいろ試して やるだけやって

それでもだめだった

誰しも訪れる瞬間を彼もむかえた

最高の結果は出なかったけど

やりきった達成感はあるんだろう


今後コーチにはならないとも書いているが

指導者として迎えてくれるところも多々あるだろうし

望まれていることも確か

でも彼のやりたいことは他にあるようなので

それに飽きたら?やっぱり後進の指導はやってほしいと思う

ただ彼の理論?が受け入れられるかは・・・



両名ともお疲れ様でした