☆エタノールに濃硫酸を加えて170°で加熱する
★エタノールに濃硫酸を加えて170°で加熱する
C2H5OH→CH2=CH2+H2O
濃硫酸と170°で加熱すると、エタノール分子内の脱水反応がおこりエチレンが得られます。脱離反応とも呼ばれます。
エチレンには二重結合があり、臭素水Br2に混ぜると主にCH2BrCH2Brが生成して臭素の色が消えます。臭素水は不飽和結合の検出に有用です。
エタノールを硫酸酸性の二クロム酸カリウム水溶液に加えて加熱するなどすると酸化されアセトアルデヒドCH3CHOに、さらに酸化されるとカルボン酸である酢酸CH3COOHになります。