Q)二酸化ケイ素と水酸化ナトリウムを混ぜて熱融解する
SiO2+ NaOH→
A)二酸化ケイ素と水酸化ナトリウムを混ぜて熱融解する
SiO2+2NaOH→Na2SiO3+H2O
Siというのはケイ素。C、Si、SiO2、SiCは、共有結合、いや数少ない共有結合結晶をつくります。
上記反応式がぱっと思いつかない場合、SiもCも(周期表の縦に)同じ14族であることに注目します。最外殻電子が4つあります。似た化合物ができるはずです。ケイ酸、H2SiO3 は弱酸です。炭酸、H2CO3も弱酸です(炭酸はケイ酸よりは強い酸のようです)。確かに似た形であり、SiとCが置き換わっただけです。
二酸化炭素と水酸化ナトリウムの反応式を考えてみます。これは酸(炭酸)と塩基(水酸化ナトリウム)の中和反応ですから
CO2+2NaOH→Na2CO3+H2O
上式のCをSiに置き換えると
SiO2+2NaOH→Na2SiO3+H2O