きのうは、CHEMISTRY TOUR 2012 -Trinity- 札幌公演でした。
 
ご来場頂いた皆さま、ありがとうございました
 
東日本大震災から1年たつということに触れ、「これからも、みんなに元気をあげられるよう、精一杯歌っていきます」という力強い言葉が、川畑くんから出ました。

決して忘れてはならない日、3月11日。改めて、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、今なお困難に直面している皆さんの力になれるよう、これからも、いつも応援しています。
 
 
さて、楽しい話も。
CHEMISTRYの二人は札幌が大好き!
大好きすぎてテンションヌが高まりすぎたのか、堂珍くんは「楽しみにしてたぞ!」を「楽しみにしてきたじょ!」とひと噛み。

本番直前に、気合いを入れるために偉人たち(ゲーテやジョセフ・マーフィー)の名言集を読んで「よっしゃ」となったはずが、ステージ上では迷言を披露してしまいました遺憾です
一方の川畑くんも、なぜか「カップリング」を「パックリング」と、珍しくひと噛み。レアケースです
 
 

しかーし!パフォーマンスが素晴らしかったですね
私スタッフはこれまでバタバタしがちだったので、フルでゆっくり観られたのは何公演かぶりで、会場の皆さんと一緒にじっくりと楽しませて頂きました。
 

まだあと5公演、約1ヶ月残しているのでネタバレできませんが、CHEMISTRY+川畑 要+堂珍嘉邦の三位一体をライブでも体現するということで、セットリストもかなり盛りだくさんでお届けしている今回。おなかいっぱいのボリュームでありながら、全く飽きることなく、あっという間のひとときです
間違いなく言えるのは、アルバム「Trinity」をたーっぷり聴き込んでからライブを観ると、楽しみが倍増ということ

これからお越しになる皆さん、ぜひアルバムで予習・復習に励んで(?)下さい
 
 
終演後は、お楽しみのご飯タイム
川畑くんは、Ruiくんたちとジンギスカンへ堂珍くんは、ALIくんたちとオッシャレーなイタリアンへ

実はジンギスカンが苦手な川畑くんですが、「苦手でも、このお店のは絶対食べられるよ」と、とある方からオススメされたそうで果たして苦手を克服できたのでしょうか今度訊いてみますね
 
 
今日はこのへんで。
あ、ちなみに今日のブログのタイトルは、堂珍くんいわくの、Chihiroくんのお顔。

きのうのライブ中に出た発言なのですが、思わず「それ、言い得て妙」と感銘を受けたのでした。
 
それでは!