私が化学物質過敏症を発症したのは、今から8年前の2010年の4月、29歳の時でした。
発症後現れた症状は、1年半かけてほぼなくなり、自由に外出することが可能になったので、化学物質過敏症単独でいうと、その時点でほぼ完治したと言えるでしょう。
電磁波過敏症はいつ発症したのかは不明ですが、去年(2017年)気づいたばかりです。
気づいてすぐ対策したので、こちらはすぐに症状が落ち着きました。
今日は、発症から今日に至るまでの経緯と、有効だった対策、治療法などを簡単にまとめたいと思います。
化学物質過敏症と関係あるかどうかは分かりませんが、その他体の不調も記載しました。
※「⚪︎」で記した箇所は、現在も継続して行っている内容で、
「△ 」で記した箇所は、状況に応じてたまに行っている内容になります。
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★2009年 受動喫煙症を発症
★2010年 化学物質過敏症を発症
⚪︎ 身の回りの化学物質の除去
△ 温泉療法
⚪︎ 食品添加物の摂取中止
⚪︎ 野菜など食品はなるべくオーガニックのものに変更
⚪︎ 合成添加物入りサプリの服用中止
★2011年
⚪︎ 食事療法・・・化学物質過敏症の劇的な改善、その他の身体的・精神的不調の大幅な改善
△ ビオチン、ビタミンB6、B12の粉末を服用
⚪︎ 抗うつ剤・抗不安薬・鎮痛剤の服用中止
・筋トレ
★2013年
・親知らずの抜歯
★2014年
・ジョギング
★2015年 舌痛症の悪化
★2016年
⚪︎ 整体での自律神経系の治療・・・舌痛症・自律神経系の不調の緩和
△ 交代浴(夏場のみ)
・歯科金属の除去
★2017年 熱中症から肺炎 → 狭心症を発症、電磁波過敏症に気づく
⚪︎ ふくらはぎマッサージ・・・心筋強化
⚪︎ バイオレゾナンス療法での全身へのアプローチ・・・より健康的な肉体・精神を手にいれる
⚪︎ バイオレゾナンス・漢方での化学物質の解毒
⚪︎ バイオレゾナンス・漢方でのピロリ菌の除去・・・長年の胃の不調が改善
⚪︎ 身の回りの電磁波対策
⚪︎ ジオパシックストレス対策
⚪︎ 生ものは加熱・除菌してから摂取(寄生虫予防のため)
△ 安全性の高いサプリの服用
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中でも一番有効だったのは「食事療法」です。
他の対策や治療法が功を制したのも、全て食事療法を併用していたからだと言えると思います。
逆に言えば、食事療法を実践していなかったら、他の対策や治療法も効果を感じることができなかったかもしれません。
それくらい、化学物質過敏症は食事と関係していると思います。
食事療法は本当に単純で、
「自分に合わないものは食べない」
ただそれだけです。
はじめは化学物質と食事が何で関係しているのか分かりませんでしたが、実際にはじめてみてすぐに納得しました。
詳しくは後のブログに記します。