シュマン・アッシュ ブログ  -2ページ目

ガレット・デ・ロワ

こんにちは。シュマンアッシュ スタッフのDです。

フランスでは、1月の最初の日曜日にエピファニー(Epiphanie:公現祭)のお祝いをします。

時期外れですが、ご紹介したいと思います。

エピファニーのお祝いでは、ガレット・デ・ロワ(galette des Rois:王様のお菓子)と呼ばれるお菓子を食べます。

アーモンドパウダーのフランジパンをパイ生地で包み込んだ、バターの風味豊かな美味しいお菓子です。




そしてこのお菓子を切り分けて、自分の一切れの中にフェーブ(フランス語でそら豆の意味)とよばれる陶製の当たりが入っていた人が王様となり、その後一年幸運に恵まれると言われています。

昔は乾燥したそら豆が入っていたそうですが、今は色々なモチーフのフェーブがあってコレクションをしている人もいるそうです。


今年の私達のガレット・デ・ロワに入っていたフェーブです。





真ん中の星形のフェーブは、日本でも上映された映画「リトルプリンス 星の王子さまと私」のキツネです。

1月いっぱいの間はガレット・デ・ロワがパン屋さんやケーキ屋さん、スーパーなどで売られています。

最近は日本でも食べることができるそうなので、皆さんも機会があれば是非!

私もあと1回は美味しいガレット・デ・ロワを楽しみたいと思います。


シャンゼリゼ通りのマルシェ・ド・ノエル

こんにちは。シュマンアッシュ スタッフのDです。

もうすぐクリスマスですね。パリも各地でマルシェ・ド・ノエル(クリスマスマーケット)が開かれています。

先日、シャンゼリゼ通りのマルシェ・ド・ノエルに行ってきました。

ラジコンなどのおもちゃを売るスタンドや日用品のスタンド、洋服、ハチミツ、ソーセージ、綿あめ、クレープなどなど沢山の種類のスタンドが通りの両脇いっぱいに続いています。



奥に見えるのは、コンコルド広場に設置された観覧車です。回転する速度が日本の観覧車と比べてとても早いです。そして何回転もしてくれます。

スタンドで売られているホットワインを片手に楽しそうに歩く人々でにぎわっていました。

私はホットワインではなく、ホットビールに挑戦してみました。柑橘類とスパイスで風味づけられていて、美味しかったです。ちなみに炭酸は抜けていました。


シャンゼリゼ通りのマルシェ・ド・ノエルは来年1月3日まで開かれています。
とても楽しいので、おすすめです。

いつものメトロが・・・

こんにちは。シュマンアッシュ スタッフのDです。


全世界で話題のスター・ウォーズ最新作『スターウォーズ/フォースの覚醒(原題:Star Wars: The Foce Awake)』は、フランスでは日本よりも一足早く、12月16日に公開となります。

フランス語タイトルは、 "Star Wars - Le Réveil de la Force"です。


そのプロモーションの一環として、スターウォーズのラッピング電車が登場しました!





車両全体がスターウォーズの広告でラッピングされていました。

思わず写真に撮ってしまいましたが、私と同じようなパリジャンがプラットフォームに沢山いました。皆公開を待ちわびているようです。




公開が楽しみですね。


ちなみに、普段のメトロはこんな感じです。

ELLE 70歳!

こんにちは。シュマンアッシュ スタッフのMです。

パリの街を散歩していたら、こんなものが目に着きました。

よ~く見てみると、






雑誌 ELLE 70周年!



今年の11月21日で雑誌ELLEは創刊70年を迎えたそうで、その記念イベントの一貫みたいです。


行き交う人に、ELLEを配っていました。

太っ腹!



70周年って...


70年前の11月って、皆さんご存知のとおり第二次世界大戦終戦後、間もない頃ですからね。

あの混乱時に...


そう思うと段々と興味が出てきて、ネットで探してみました。


創刊第1号を。


ありました! これです。






先のイベント写真にも写っているやつですね。



きれい! 優雅だわ~。



ELLE (フランス語の三人称単数女性形で、主に彼女という意味)

という雑誌名だけに、


当時のコンセプトもやはり女性達のために、女性達によって手掛けられたそうです。

女性の社会進出が進んでいたんですね。


雑誌自体のサイズは今のものより小さくてA5サイズで24ページ、


中身はファッション、有名人のインタビュー、料理レシピ、髪型特集等だそうです。

今の女性ファッション雑誌そのものですね。


日本では ELLE JAPONでお馴染みですが、現在世界で46バージョンが展開されているんですって。

世界で最も有名な女性ファッション雑誌と言われる訳です。


次号は70周年記念号だそうですが、

何か特別なことが企画されているかもしれませんね☆

パリの特別○○○

こんにちは。シュマンアッシュ、スタッフのMです。

今日は私のお気に入りの場所をご紹介しますね。

こちら↓






パリ市役所の中にある特別図書館です。

その昔、パリ市役所の図書館は一度火事によって焼失してしまい、

現在の図書館は再建設され、1890年から一般公開されているそうです。


皆さんは勉強する時や集中してパソコンで作業する時など、

自室派ですか? アウトドア派ですか?


自室で音楽かけながら♪とか、


カフェで周りの雰囲気を楽しみながら~とか、


集中出来て心地良い環境って大事ですよね。



で私は、図書館派!です。

その理由はですね~


ある程度人がいるのにとても静か。


やる気のある人達がもくもくと勉強や仕事をこなしている。


一人じゃないので、さみしくない!

(仲間意識が勝手に生まれてきて友達と一緒に頑張ってる気分になれますが、あくまでもこの気持ちは自分の心に留めておく。)


そんな中に自分の身を置くと、自然とモチベーションが上がってくるのです。



しかもこのパリ市役所図書館は雰囲気が落ち着いていて、

テーブル、椅子、本棚などが古くて、

アンティークものが好きな私にとって居心地がいいんです。



パリには一般図書館と特別図書館があり、

この市役所図書館のような特別図書館は入館カードがなければ入れません。

ですが身分証明書と証明写真を提示し登録すれば、

その場ですぐに作ってもらえます。



パリの特別図書館は16ヶ所ありますので、

気分転換にそれぞれの雰囲気を楽しんでもいいですね♪



図書館ではインターネットやプリントアウトが利用出来たり、

ちょっとしたカフェが併設されているところもあるので、

いつもと違う環境で集中したい方は、ぜひ利用してみてくださいね。

公共バス内での携帯電話使用について

こんにちは、シュマンアッシュスタッフのDです。


先日の記事でRATPの社会福祉事業について書きました。

本日もRATPのバス関連で、以前から面白いと思っていた注意書きについてご紹介します。

RATPのバス内に、写真のような注意書きが貼られています。



フランス語表記では

                     Votre téléphone est précieux, il peut faire des envieux. 

                 Nous vous conseillons d'être vigilant si vous l'utilisez en public.
  
                    Plus de la moitié des agressions dans les transports les bus,

               les gares et les stations ont pour motif le vol du téléphone portable. 



そして以下のように日本語翻訳も記されています。

「あなたの携帯電話は貴重なため窃盗を誘発する可能性があります。

公共の場で使用する際は特に注意してください。

公共交通機関や駅で発生する窃盗の半数以上は携帯電話を狙ったものです」



日本では、バスの中で携帯電話を使用すると他の人の迷惑になる為、使用を控えるようにと言われます。

でもフランスでは、他の人が携帯電話を羨ましがって、盗まれる危険があるから使用を控えるようにと注意書きがあるわけです。

この違い、面白いですよね。

*ちなみに、パリの地下鉄やバス内での携帯電話で使用しても、あまりに大きな声で話していない限り、マナー違反とは言われないようです。

サマータイムが終了しました

こんにちは、シュマンアッシュのスタッフDです。

2015年のサマータイムが、先週末の10月25日(日)で終了しました。

ということで、サマータイム中は7時間だった日本とフランスとの時差は、現在8時間となっています。ご注意ください。

このサマータイムは、毎年3月最終日曜日の深夜2時~10月最終日曜日の深夜3時まで適用されます。

3月にサマータイムが始まる時には、時計の針を1時間進めます。
そして、10月の終了時には、逆に時計の針を1時間戻す、というわけです。
時計の針を1時間戻す時には、なんだか1時間得したような気持になります。

サマータイムは、もともと、日照時間を有効活用して照明の節約をするというエコが目的だったそうです。

ただ、フランスではエコ目的というよりも、「仕事の後の余暇をより長く楽しむため」という目的の方が大きいような気がします。

6月から8月ごろにかけては、仕事の後にまだ明るいカフェのテラスでビールやシャンパンを片手におしゃべりを楽しんでいるフランス人が沢山います。
夏はサマータイムと高い緯度のお陰で、早朝~夜22時頃まで明るいのです。

一方の冬は、時間を戻すことと緯度のせいで、日照時間がとても短く、
朝は8時半を過ぎてやっと明るくなり、そして夕方5時ごろには暗くなってしまいます。

この寒くて暗い冬のせいで、中には気分が落ち込んでしまう人もいるようです。

ところで、最近のデジタル時計は、サマータイムの自動時間変更機能がついているものが多いので、あまり手間もありませんが、以前は家中の時計の調節しなくてはなりませんでした。

我が家で一番大きく、家族全員が時間を確認する際に利用する壁掛け時計は
アナログの針時計なので、この時計の調整を忘れると大変です。

そういえば、私がパリでフランス語の語学学校に通っていた時、サマータイムが終了したのに気付かずにいた同級生が1時間学校の前で校門が開くのを待っていたという出来事がありました。その彼のお話は、授業中に皆の楽しい笑い話となりました。

2016年のサマータイムは、2016年3月27日(日)の深夜2時から適用となります。
終わったばかりのサマータイムがすでに待ち遠しいです。

公共バスの社会活動

こんにちは、シュマンアッシュのスタッフDです。

私の住むパリは、10月に入ってからというもの、とても寒くなりました。
もうダウンコートを着ているほどです。

寒くなってから、街を走る公共バス(RATP)の中に、普段は見慣れない行先を掲げているバスを何度か見かけました。行先に"Recueil Social"と書かれているのです。
"Recueil"を仏和辞典で調べると「選集」、"Social"は「社会福祉の、社会改良の」とあります。

何度か目にするうちに、気になって、RATPのサイト(http://www.ratp.fr/fr/ratp/c_5088/solidaire-dans-la-ville/)で調べてみました。
"Recueil Social"を上手に日本語にすることは難しいのですが、その意味するところは、
生活に困っている人々に、まず一時的な救護をし、希望者をバスに乗せて社会福祉サービスへのアクセスをお手伝いするということのようです。
確かに私が何度か見かけたバスには、路上生活者の方々が乗っていたようでした。

私は、公共バスがこのような社会福祉活動をするということから、フランスの懐の深さをみたような気がします。

フランスは、冬の間社会福祉活動がとても盛んになり、テレビではホームレスの方々を支援するチャリティ番組が放映され、無料の炊き出しも多く行われます。

私も個人では大したことはできませんが、身近なところから何か社会の為にしてみたいと思っています。

パリで得した気分♪

こんにちは。シュマンアッシュ、スタッフのMです。

パリはすっかり寒くなりました。今朝起きて室外温度計を見ると3度!

いよいよ冬が近づいて来た感じ。

とは言え、葉っぱが黄色や赤色に変化している風景が、まだあちこちで見られます。

もう少し紅葉の秋が楽しめそうです。


さて、さすがの暑がりの私も今朝はダウンジャケットをクローゼットの奥から取り出して外出。

するとこんな場面に出会しました。






撮影現場です。

モデルさん達、寒い中を薄着でがんばってる~。


来年の春夏向け?

でも紅葉した落ち葉が気になる。


洋服のカタログ?

それにしてはコンセプトがバラバラのような。


歩くようにと言われていたので、コマーシャルか?

では何のコマーシャルなんだろう。


等など、色々と想像力が刺激されます。


パリを散歩していると、映画やスチール撮影の現場にちょくちょく出会します。


その度に、ちょっと得した気分になるんです。(私だけ?)

きれいなものを見ちゃったお得感♪です。

古い建物だったり、風景と相まって、これがまた絵になるんです。

こういう光景からもパリの空気を感じるんですよね~。

ドラえもんは特別です!

うちの8歳の息子はこちらで日本語補習校にかよっています。

そんな彼の名前は いづき というのですが。

しょっちゅう自分の名前を書くとき、いづキ と最後を間違えていて、まだ き と キ もわからんのかいと思っていました┐( ̄ヘ ̄)┌やれやれ


ですがこれが大きな誤解だったことが発覚!!


今日、彼が書いた絵日記を見てみたら。

ろーラーすけト (注:ローラースケート)

と書いてあったので、

私「ねぇ、ロはカタカナだよ。す、と け、もね」

息子「いいじゃん。おなじ読み方じゃん」

私「ええ? でもひらがなとカタカナ混ぜちゃだめだよ」

息子「じゃあ、ドラえもんは?ドラえもん混ざってるよ!


∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


私「ドラえもんは……藤子F不二雄先生が………ゴニョゴニョ


息子はドラえもんの大ファンなのですが、どうやら毎週見ていて、ドラえもんのようにひらがなとカタカナは別に混ざっても良いと思っていた?!


なんてこったい。


どうりでひらがなとカタカナの区別がなかなかつかないと思っていたら。


私「ドラえもんは、特別です!!混ざっていいのはドラちゃんだけです!!」

息子「…ふうん。」



横で爆笑している10歳の娘。


それにしても、混ぜていいと思っているとは、思いませんでした。


ドラえもんの罠。


日本語教育の道は厳しく、時にびっくりです。