今日は映画の日。
映画を見てしまいました。
おととい、韓国で『青竜映画賞』という
韓国でいうところのアカデミー賞のようなものがありました。
その映画賞で、今年度主演女優賞を受賞したのは
『チャングムの誓い』や『JSA』で有名になった
イ・ヨンエさん。
作品賞は、そのイ・ヨンエさんが主演していた
『親切なクムジャさん』。
その作品を母と見に行ってきました。
”優しくて親切”と評判の女囚クムジャさんが出所した。
彼女は13年前に誘拐殺人の罪をなすりつけた男に復讐するため、
行動を開始。かつての囚人仲間の協力を得て、
緻密かつ華麗に計画を進めていく。
感想。
・・・心臓が弱い方、血生臭いのが嫌いな方、
性描写が嫌いな方、バイオレンス系嫌いな方、
ハッキリ言ってオススメできません。
R指定されておりますが、
15歳以上でもこの作品を鑑賞させるのは
いかがなもんかと思います。
この作品を作品賞に選んだのは
結構疑問です。
イ・ヨンエが清純派みたいなイメージをぶち壊すのには
成功していると思います。
天使の顔、残忍な悪女の顔、よくできてます。
復習を遂行するために、計画を緻密に練り上げて
冷静に近づいていく様子は怖くなります。
途中で意外な展開になりますが、
「やはり、こういうときの心境って誰でもこうなるよな。」
と感じました。
後味が非常に悪い映画です。
でも、なんとなく芸術性が高い感じはする。
高尚な殺し、とでもいうべきか。
10年以上前に、『もう誰も愛さない』というドラマで
「復讐は、ひとつの美しい正義だ」
というセリフがあったのですが、それを思い出しました。
