中洲のクラブ

これはまだダンナにも言ってない話なんですが

中洲のクラブのママさん（数店舗経営されてます）と
同じセレクトショップでお洋服を買ってたことが
あったんですね。
で、そのショップで数回お会いしたことがあって
お話ししたこともあったんですが、ある日、

「あんた、ウチで働かない？　あんたならひと月○十万
　出すわよ」
と、スカウトされてしまいました。
突然だったので「え？」と絶句していると

ちょうど来ていたショップの社長が
「○×さーん、ウチのお客さんスカウトしないでよ～。
　コスメマニアちゃん、結婚してるよ～」
と苦笑い。

「え？あんた結婚してるの？じゃ、ダメだわ。
　ん～、もうひとりチーママにと狙ってる子が
　いるんだけど　なかなかうんって言わないのよね」

と、ママさん勝手に自己完結。



結婚してちゃダメなんだ、やっぱり。

○十万は当時としては結構な額だったけど
『それから国民年金と健康保険自分で払ってボーナス
　無しだと今とあんまり違わないな・・・
　厚生年金もらえないし。』　
とか、ちゃっかり計算してる自分がいたりして。(笑）

いやいや、そのクラブでは働けないよ、
だってウチの会社の人が接待で使うお店だし。



「じゃ、呑みに来なさいよ。安くしてあげるわよ」
と言われたのですが、
ショップの社長に、後で聞いたら
「ん～、チャージがひとり２万円くらいかな」

w(☆o◎)wガーン　　　
飲みに行けません、無理です。

２万あったらお寿司かフレンチ食べに行きます。
しかもそのあとホテルのバーで軽く飲めます。
（注：１０年くらい前の話です）



ここでお店のヒント：
薊？　みつばち？　フェニックス？　ロイヤルボックス？

メッチャじゃんけんが強くて、テレビでも時々見かける
ハスキーボイスのママさんのお店です。