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今日はサンプルでいただいた"ラグーナの庭"をつけてみていますが、なんだか悪い意味ではないと思うのですが動悸？が
します。フローラルウッディの妖艶な香りに興奮しているのでしょうか
本日は前回の香水について悩む記事の続きです。
購入前に、自分でもある程度整理しておきたく、
エルメス公式サイトより気になったものの内容をまとめておきます。
前回庭シリーズだったので、今回はそれ以外のレディース向けのものを
・・・と思いましたが、数が多すぎたので"メルヴェイユ"のシリーズでまとめます。
"メルヴェイユ"はフランス語で"不思議な"という意味なので、
オー デ メルヴェイユは"不思議な水"という意味。
公式サイトなどより画像や文章載せます。
"メルヴェイユ"のシリーズ、丸くて傾いてる瓶のもの？は３種でしょうか。
ボトルは、様々な香水ボトルを手がけてきたセルジュ・マンソーによるデザイン。コロンと丸く、まるでルーペのようでもあり、水晶玉のようでもあり、星屑が散りばめられたオブジェのような愛らしさです。プッシュボタンはエルメスの馬具工房としての象徴である「クルー・ド・セル」のモチーフが刻印されています。
preciousに取り上げられていたのでリンク張ってます。
★オードトワレ 《オー デ メルヴェイユ》 2004年発売
Eau des Merveilles Eau de toilette
厳選された素材と調香。奥行きあるウッディーアンバーがベースの人気の香り
パフュームド ボディーミルク パフュームド ボディークリーム
ソープ
香りのエモーション： スパイシー、ドライ
主な素材： エレミ、ベンゾイン、ビターオレンジ
アンバーグリースとウッディが誘うおとぎ話、はじける熱い香り。
幻想的なきらめきと洗練さを併せ持つ、この香りはウッディアンバーがベース。樹脂のエレミやベンゾイン、そしてビターオレンジなどと組みわせ、フローラルを使わずに、まるで花のような女性らしい表情に。
《オブジェの秘密》
2004年にラルフ・シュヴィエーとナタリー・ファイツァーが調香した《オー デ メルヴェイユ》は、フローラルな要素を一切使用せずに、輝く女性らしさを表現したフレグランス。ウッディとアンバーのハーモニーを基調として構成されたフレグランスは、わたしたちをファンタジーの世界へといざないます。
★オードトワレ 《オー デ メルヴェイユ ブルー》 2017年発売
Eau des Merveilles Bleue Eau de toilette
厳選された素材と調香。奥行きあるウッディーアンバーがベースの人気の香り
香りのエモーション： フレッシュ、デリケート
主な素材： ジュニパーベリー、パチョリ、ミネラルストーン
みずみずしさと驚きを予感させる、ウッディでミネラルなオードトワレ。
専属調香師クリスティーヌ・ナジェルが子供のころの海辺を歩いた思い出から生まれた香り。これも同じくウッディアンバーがベースで、ジュニパーベリー、パチョリとの組み合わせで、海辺の開放感、ミネラル感や波しぶきを感じる香りに仕上がっています。
《オブジェの秘密》
驚きから魔法へ、 魔法から魅惑へ……。
《オー デ メルヴェイユ ブルー》はその香りにみなさまを乗せて、ファンタジーに満ちあふれた雲の上の世界へと誘います。
ウッディーアンバーを基調とするこの香りは、まるでさまざまな章でつづられた長編小説のように魅惑的。 フローラルなノートを用いずとも、きらめきのある女性らしさを表現したみずみずしい香りです。
★オードパルファム《ロンブル デ メルヴェイユ》 2020年発売
L'Ombre des Merveilles Eau de parfum
その人がもつ女らしさを際立たせる、ジェンダーレスな新しい香り
香りのエモーション： スパイシー、ドライ
主な素材： トンカビーン、ブラックティー、インセンス
ウッディでオリエンタル、光と影のうつろいが描き出す奥行きのある輝きを感じさせるフレグランス。官能的なトンカビーンとインセンスのノートがブラックティーの深みある香りによって際立ちます。
懐かしさと新しさを感じるウッディ＆オリエンタルノート。ブラックティー、インセンス、トンカビーンが肌に寄り添うように香り続け、湿度の高い日にも清涼感ある印象に。
さらりとした肌触りを思わせるこの香りは、日中はもちろん夕暮れから夜のお出かけのパートナーとしても特別な存在になることでしょう。
《オブジェの秘密》
2004年の誕生以来、エルメスの驚きに満ちた世界への 扉を開く鍵、《 オー デ メルヴェイユ 》。 扉の向こうには無垢な清らかさと空想の世界が広がります。 子どもの頃に見た夢のような無邪気さの中に、 ふと感じられる女性らしさ。 そこは、魔法のようなことが、あたりまえに起きる世界。 毎年、どこか別の世界へ連れて行ってくれる ロマンチックで魅惑的なおまじないが生まれます。 丸いルーベになったフラコンのなかに封じ込められ、 魔法の力を与えられたフレグランス。 向きを変えてフラコンを覗き込めば、不思議の国が見えるはず。 小さなフラコンは不思議の国の扉をひらく鍵となり、 真昼の空に散りゆく星の源泉になるのです。
以上３種類かと思ったら、海外サイトを見ていたら他にも日本未発売のものが出ていたりしたので追記します
★オードパルファム 《エリクサー デ メルヴェイユ》 2006年発売
Elixir des Merveilles Eau de parfum
Olfactory emotion: Warm, Sensual
Main raw materials: Candied orange, Benzoin, Patchouli
「エリクサー」は、フランス語で"万能薬"という意味。
「エリクサー デ メルヴェイユ」は、"不思議な万能薬"という意味。
"オー デ メルヴェイユ"（2004）のニュー・アレンジ・エディションとして2006年に発売された。
オリジナル同様に、フローラルを用いないコンセプトはそのままですが、マイルド・スウィート・グルマンな香調をベースにしており、お菓子の可愛らしく暖かい甘さを感じさせる、ハッピーなアイテムに仕上げられている。
トップからミドルまでは、チョコレート・カバード・キャンディ・オレンジ・ピール、ココア・パウダー、カラメルなどが、ゴージャス・リッチでデリシャスフルなコンフェクショナル・スウィートを香り立たちます。
ラストはインセンス、サンダルウッド、レジン、クリーミー・ミルク、ペルー産バルサム、ペルシャ産バルサム、オーク・ツリー、パチョリ、シダー、アンバーグリスなどが、ガラッとニュアンスを変えた、エキゾチックなラグジュアリー・スウィートを漂わせ、グッと艶のある大人のセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。
調香師は、2004年からエルメス専属調香師として活躍し、「モンスーンの庭」、「地中海の庭」、「ナイルの庭」など、傑作を次々と発表しているジャン・クロード・エレナ。
A delicious and sensuous distillation of wonders. A soft candied orange mush wrapped in chocolate with ambergris woody notes, warm resins and balms emphasizing its generosity and sensuality.
The story behind
“The perfume of enchantment. An amber wood for women, surprising and magical.” Jean-Claude Ellena
From surprise to magic and from magic to enchantment, Eau des Merveilles leads us by the nose on a dream cloud. A multi-faceted novel built on a woody amber accord that resonates right through to the top notes, it was created in 2004 by Ralph Schwieger and Nathalie Feisthauer and successfully rose to the challenge of being a sparkling fragrance for women with not a flower in sight.
★オードパルファム 《アンブル デ メルヴェイユ》 2012年発売
L'Ambre des Merveilles Eau de parfum
オー・デ・メルヴェイユのユニセックス・アレンジ・エディション
Olfactory emotion: Warm, Sensual
Main raw materials: Perfumer's amber, Patchouli, Balsam of Peru
オー・デ・メルヴェイユオリジナルのオリエンタルなトーンを受け継いだオリエンタル・バニリックの香調がベース。アンブル=アンバーの香りをフィーチャーした、コクのあるノーブルな一品に仕上がっている。
ブレンドはシンプルで、マンダリンなどのシトラスやアンバーが香り立つトップから、
引き続きアンバーと、ラブダナムなどのウッディー・インセンスがただようミドルへ。
ラストはパチョリ、バニラ、シダーウッドなどが、こっくりとした重厚なバニリック・スウィートを香らせて、エレガントでなめらかなセンシュアリティーをアピールしてくれそうです。
調香師は、2004年からエルメスの専属調香師をつとめているジャン=クロード・エレナ。
「エルメスの庭」シリーズや、「ジュール・ド・エルメス」、「ケリー・カレーシュ」なども手がけている。
distillation of mystery and wonders made of warm and sensual amber, patchouli and vanilla notes.
The story behind
“The perfume of enchantment. An amber wood for women, surprising and magical.” Jean-Claude Ellena
From surprise to magic and from magic to enchantment, Eau des Merveilles leads us by the nose on a dream cloud. A multi-faceted novel built on a woody amber accord that resonates right through to the top notes, it was created in 2004 by Ralph Schwieger and Nathalie Feisthauer, and successfully rose to the challenge of being a sparkling fragrance for women with not a flower in sight.
★オードパルファム 《アンブル デ メルヴェイユ限定ボトル》 年発売
Ambre des Merveilles Eau de parfum Calligraphie limited edition
Olfactory emotion: Warm, Sensual
Main raw materials: Perfumer's amber, Patchouli, Balsam of Peru
A distillation of mystery and wonders made of warm and sensual amber, patchouli and vanilla notes.
The limited edition Ambre des Merveilles Calligraphie is brought to life by the pen of the artist Wissam Shawkat. The bewitching curved letters underline the magnifying effect and bring a touch of magic to the perfume.
An invitation to rediscover a blend of mystery and marvels, warm and sensual.
アンブル デ メルヴェイユの限定デザインボトルのようですね。
おそらく以上かと
お読みいただきありがとうございました
またカレやアクセサリー
やプレタ
、香水についても投稿していきます
よろしくお願いいたします。