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過去にタイムスリップしたら欲しかった、
もう購入できないであろう
名作カレ① ~ウーゴ・ガットゥーニ デザイン編~
を記録しておきます。
今季2020FWはこちらの
"翼のある馬の伝説""La Legende du Cheval a Plumes"をデザインされていますね。
まずは、
・エルメス カレ90 "イポポリス""Hippopolis"
こちらはおそらく2015年のお品かと思います。
詳しくは分かりませんが、これがウーゴ・ガットゥーニデザインのエルメスカレ初作品?でしょうか。かなりの人気があったようです。
もう🐎達が可愛すぎて悶え死にそう
エルメス公式オンラインサイトなどより画像載せます。
大本のデザインはこちら?2頭の馬🐎が合体してる?
『何やら製造過程で馬の鼻息からピンクの雲が発生しております。
有害物質ではないといいのですが。』
『皆さんくつろいでたり、階段で遊んだり、自由人ですね』
『ちゃんと蹄にサインも入ってるよ』
『おっと、そんな高所で、大道芸の練習ですか危なくない?ママは心配』
『ね、だから高いところは危ないって言ったじゃん。誰か助けてあげて』
『イケメンは高所より傍観🕶』
『奴隷のような仕事人間もいます。』
もう何度でも動画見返してしまいます。
このカレ買えなかったけどね・・。
お色としてはこちらも使いやすそう。だけどやっぱりカラフルな方が・・。
以下、公式サイトより引用。
《オブジェの秘密》
パリのEPSAA(グラフィックアート・建築高等専門学校)を卒業したウーゴ・ガットーニは、出版やイラストの世界で活躍するアーティスト。確かな筆致、沸き立つ想像力、常識にとらわれない作品サイズと極小の細部にまで至る描き込みが彼の作品の特徴です。メガロポリスの中央に鎮座する巨大なモニュメント《イポポリス》は、馬へのオマージュ。細部に目を凝らせば、ガットーニらしい驚きが隠されているのに気付くはずです。ユーモアあふれるシュルレアリスト、ウーゴ・ガットーニが案内するのは、冗談好きのエッシャーとでも呼ぶべき迷宮。摩訶不思議に配置された列柱の間に隠れている、四輪馬車と従者もお見逃しなく。
もう一つはこちら、
・エルメス カレ90 "フォーブルのグランプリ"
"Le Grand Prix du Faubourg"
こちらは2018SSのお品。手に入りそうで入らなかった・・。
エルメス公式オンラインサイトなどより画像載せます。
『何やら大変盛り上がっております』
モノトーンも巻くには綺麗。だけどやっぱりカラフルな方が、見ていて楽しいでしょうね。
以下、公式サイトより引用。
《オブジェの秘密》
ウーゴ・ガットーニは画面の中でいくつもの視点がぶつかり合うようなヴィジュアルの遊びを好みます。タッチは非常に細かく完璧に制御されています。一方で、彼の精神は自由で気まま、決まり切ったものを嫌います。二つが合わさった結果、どの部分をとりだしても驚きがあり、奇抜なディテールが見つかるのがガットーニ作品の特徴です。このカレもまた、ガットーニらしく機知に富んだデザイン。「フォーブルでの夢の自転車レース」を描いていますが、そのフォーブル界隈は、実は現実と似て非なる幻影です。200年前にエルメスが店を構えたパリの通りに、あらゆる時代の建築、広告、ストーリーやエピソードがひしめいています。カラフルで、お祭りのようにダイナミックで賑やか。フォーブル街には人々が溢れ、自転車選手は喝采を浴び、上空には空飛ぶ舟、ツェッペリン飛行船や風船が、飛び出してきそうな勢いでカレ一面を埋め尽くしています。
2020SSでは"バッテリー・ニューヨーク""The Battery New-York"
をデザインされています。
この方のデザインは、やっぱりカラフルな方が世界感が伝わってきますね。
カレのこと調べてると楽しいです
エルメス🍊様、デザイナー様、ありがとうございます。
お読みいただきありがとうございました
またカレやアクセサリーやプレタ、香水についても投稿していきます
よろしくお願いいたします。