そろそろわんこブログをと思っていた。
でも先日のわんこオフ会でも載せられるほどの写真が撮れず。
写真のないわんこブログはつまらないものね。
でも可愛いパピーちゃんの写真を一枚。
肝心の凱の写真は一枚も撮れなかった。とほほ。
ということで、結局、少し前に観た映画の感想を。
「女囚と共に」
原節子さん、30代半ばの作品。
女子刑務所の保安課長。
やっぱ、女囚役ではなかった。しかも「天使」と呼ばれるほどの優しい看守。
ほかキャストがすごい豪華。
刑務所長に田中絹代。この方も受刑者思いの人格者。
看守、菅井きん。この方もやっぱりいい方。
意地の悪い刑務官などいなさそうだ。
女囚には久我美子、香川京子、岡田茉莉子、小暮美千代
浪花千栄子、淡路恵子。
原節子、刑務官とは思えぬ品の良さと美しさ。
菅井きんはいかにも刑務官に居そうな雰囲気でいい感じ。
女囚の中ではひとり刑務官に食ってかかるのが久我美子。
香川美子は可愛いらしい。岡田茉莉子、小暮美千代は切なくて
淡路恵子はショックなシーンあり。
でも何といっても一番は鼻クソほじりの浪花千栄子、いいですね!
内容的には原節子はじめ女囚それぞれの人間模様がよく描かれて面白い。
でも142分、ちょっと長くて女囚の演芸大会など、ちょっと退屈なのね。
看守が善人ばかりで心地良さそうな、まさに「愛の花園」刑務所で
リアリティはありません。
「新しき土」
原節子さん、16歳の時に撮った作品。
制服姿、着物姿、水着姿、道着姿など
様々な16歳の原節子の姿が見られる。
清楚で可愛らしくも大人っぽい顔立ちでため息ものの美少女。
原さんお目当てで鑑賞としてはもう満足、満足。
ドイツ人監督であるからか
地理的には?なのだけど日本の風景が美しく描かれそこも
日本人としては気分は良いのだ。
内容的にはちょっと物足りなく、
原節子さまが恋焦がれる許婚相手がいかにもおっさん。
この小太りのワンレグおっさんが前半、けしからんのだ。
欧州帰りのワンレグおっさんよりも原さま父親の早川雪舟の方が
ずっとジェントルマンであるよ、まったく。
後半の火山のシーンはこの時代の特撮にしてはかなりの迫力。
どうやって撮ったのだろうかな。



