監督・脚本: ミヒャエル・ハネケ
キャスト: ダニエル・オートゥイユ/ジュリエット・ビノシュ
ある夫婦のもとに差出人不明のビデオテープが不気味な絵と共に送られてくるようになる。
誰が、何の目的で送ってくるのだろうか・・・。
サスペンスなのでネタバレなしでということになるとこれ以上、ストーリーについては書けません。
DVDのパッケージには主演がジュリエット・ビノシュと書いてあるけれど、どうみてもこれはダニエル・オートゥイユでしょう。
ダニエル・オートゥイユの作品は「あるいは裏切りという名の犬」しか観てませんが、
この時はジェラールー・ドパルデューとの鼻のおおきいふたりの共演だったので鼻が気になってしまって仕方なかったけれど、
鼻おおきい俳優単独で出る場合はあまり気にならないもんですね。
今回も気にならなかったのだが
「その大きい鼻見ればわかる」とかそんな感じのセリフがあったら気になってしまった。
ほんと、鼻、おおきいですよね。
犯人を探すよりも人間の罪について考えられる作品らしい。
そういう視点で考えるとまた別な意味で怖い。
最初はなんだかわかららず 「これは何?」「どういうこと?」と頭の中?だらけ。
そのうちに謎解きにはまってしまい流れてくる映像を見逃すまいと必死になってしまう。
そしてどうなるんだ、どうなるんだとずっと緊張感が続く。
エレベーターのシーンがあるけどそこが緊迫感たっぷりですごい計算してるなと感心。
監督のインタビューではやはりそこのシーンを撮るには時間をかけたそう、、必見。
「パッケージに全世界震撼のラストシーン」と書いてある。
私は何かびっくりする衝撃的なものや大どんでん返しみたいなものを想像していたけど
そういうものではありません。
私はラストシーン、他のところを気にしてしまい、肝心なところに気がつかず、リプレイして見直すはめに。
未見の方は見逃さないようご注意。
最後は自分なりに解釈する映がということですっきり感がなくいらいらするけど、このラストシーンのせいか、
観た後も気になってずっと考えこんでしまい、もう一度観たくなってしまう、そんな作品だった。



