監督、脚本、編集:ガス・ヴァン・サント
撮影監督:クリストファー・ドイル/レイン・キャシリー・リー
キャスト:ゲイブ・ネヴァンス/テイラー・マムセン/ジェイク・ミラー/ローレン・マッキーニー
主人公の内面世界を描いた作品だというが、まさに映像と音楽が主人公アレックスの心の中を表している。
アレックス役の子はきれいな顔の少年であどけなさが残っている。
でも映画の中では無表情で何を考えているのかよくわからない。
それが映像と音楽が補助的な役割をしているのか観ていると主人公の心の中へ入っていっているような気がした。
ストーリーは前後していて同じシーンが2度使われたりして、事件の真相がわかりづらくサスペンス風にも感じる。
映像も急にスローになってみたり、音楽もシーンに合っていないような時もあるのになんだかすごくいいのだ。
そのあたり、すごくセンスがいい。
ネタバレなしというと、ここまでしか書けないな。
ここで終わるとこの作品のこと書くには消化不良すぎる。
けど我慢。
この作品、エレファント、ジェリーに続く実話三部作らしいが
ジェリーは私には退屈すぎた。
エレファントは衝撃的で好きな作品。
このパラノイド・パークは観たタイミングとかもあるのだろうが、この題材を最後どうなったのかよくわからない
ように終わり、このような視点で描くことには複雑な思いがした。
でもガス・ヴァン・サントは好きだし、この作品も好きといえば、うーん、好きな作品かなぁ。。。



