試写会で鑑賞。
映画はなるべく予備知識なしで観ることにしている。
今回も老人がロックを歌う映画くらいのことしか知らずに鑑賞。
フィクションだと思っていたらドキュメンタリーだったのね。
冒頭アイリーン(92歳)の歌う顔のアップ。
舌にまで深い皺のようなものがくっきり。
ああ、人生の年輪を感じる・・・。
前半はストーリーがないためちょいとばかり退屈。
でもメンバーのそれぞれの状況がわかっていくうちに引き込まれていく。
笑顔のおじいちゃんおばあちゃんたちの愛嬌もたっぷりで思わずこちらも笑ってしまう。
この年だから病気を抱えているメンバーもいてみな、死を意識していながらもそれを前向きに時にはジョークにして笑い飛ばす。
歌うことが生きることだから歌える今をとても大切にしている。
そんなメンバー同士の絆というものも観ていて感じ取れる。
同じ歌詞でもこの平均年齢80歳というメンバーが歌うと何かまた違った意味にとれたりして、笑いが出たり、
考えさせられたりと面白いものだなぁ・・・と刑務所慰問のシーンで胸にじーんときてしまった。
観終わって
私もこれからの人生、全力で頑張れるかも。。と元気をもらえた映画だった。
