まだ観ていなかったボーン・アルティメイタムを観るため、前作を観直し。
って、どうせならボーン・アイデンティティーから観直せば良かったといえばそうなんですけど。
まずは、マット・デイモンかっこいい~
「グッド・ウィルハンティング」を観た時から好印象ではあったのだけど、どうもジミー・大西似のところがひっかかっていたのだよ。
でも1作目のボーン・アイデンティティーを観てからはもうジミーちゃんの面影も吹っ飛びましたね、えらいかっこいい。
で肝心のスプレマシーの感想。
少しばかり目が回ってしまいそうなほどスピーディーなアクションシーン、特に後半のカーチェイスは圧巻。
ずーっと手に汗握るシーンの連続。
ひとりで戦う孤独な戦士のボーン。
自分が誰か?というよりマリーへの愛につき動かされて。
そうだよね、前作はマリーを守りながら戦った。
マリーは記憶のないボーンの唯一の友人、、、恋人だったもんね、と時おり前作が頭に浮かぶ。
最後のパメラに電話で話すシーンも良かったな。
次はどうなるんでしょう。
早くアルティメイタム観なくっちゃね!