失態からはじまる: トピック選びの段階からつまずく
トピックカードを渡された時に、私にはわからない単語が目に入ってきてものすごく焦りました。
1分間でできたのは、トピック選びと理由一つをちょっと考えただけ。
イントロで使うと決めていたお決まりの表現はどこかにぶっ飛んでいきました
最初、「トピックカードを見ながら喋ろう、外れて行かないように気をつけなくちゃ。」とカードを握りしめていたのですが、一つ目の理由を述べている途中で頭がフリーズ。言葉に詰まり…
ここでは日本語で考えて英語に翻訳して話そうとしていましたね…
突然バーンってトピックカードを机に置き、見るのをやめました
お口の暴走モード、SwitchONの瞬間
びっくりモーメント到来
ここから謎のマシンガントークが始まりました
英語だけで考える英語モードに切り替え成功
(日本語は一切介さない)
英語は良く出るようになったのですが、まぁ内容が整理されておらず気まずい感じでした。
これはよくないけれど想定内でした
もう何も出てこない状態になったので、とりあえずこの辺でやめようかなーと conclude したとこでピッタリ PiPiPiPi と鳴りました
ビックリするくらいのナイスタイミング
そこからの質疑応答も、もうお口任せ。見事な Survival English を披露してしまいました。…多分この試験では Sophisticated な English が求められている…と分かりながら、文法も語彙も大いに無視。とりあえずガンガンやろうぜ状態でした
マシンガントークが過ぎて怖がらせたかもしれない
結果は出るまで分かりませんが、私的には喋り倒してやった感から上出来だったと思っています。
無言にならなかったってだけで100点あげます
ただなぁ…最初の出だしでのフリーズと文法・語彙の崩れ度合が反省点です。緊張状態でももっとカッコよく話せるようにならなくちゃ、夢の足元にも及ばない…
とりあえず、英検1級ニ次試験との第一戦は形式的に終了いたしました。
わたしよ…おつかれさま
もちろん、もっと落ち着いて挑めていたら、最初から覚悟決めて暗記に頼らずに対峙の時を迎えられていたら、どっしり構えて行けていたら…とは思います。でも今更仕方ない。緊張をも味方につける術を身につけるには場数踏まなきゃだもん。私はまだまだクラウチングスタート中ですから
イイワケじゃないか…この経験を未来に繋げてイケー
今回の結果は、良くても悪くてもしかと受け止め、次に繋げます
緊張感からの大解放
もう二度と受けたくないなぁ…が本音です
受験した皆様、本当にお疲れ様でした。
とりあえず今日は、ゆっくりしましょ